〜ダービー卿チャレンジ〜ラップ診断❗️
今週は大阪杯を含め、楽しみなレースがたくさんあります。
中でもこのレースは豪華メンバーが揃ってとても楽しみです!
毎年荒れレースでもあるのでレース展開をしっかり読み取っていきましょう。
本線で狙っていくためにラップ分析をしっかりしていきましょう。
過去3年のレースラップから傾向をつかんでいきます。
2019年レースラップ
12.1 - 10.8 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.4 - 11.6 - 12.2
2018年レースラップ
12.5 - 10.9 - 11.6 - 11.2 - 11.2 - 11.3 - 11.9 - 11.6
2017年レースラップ
12.8 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 11.8 - 11.5 - 11.6 - 11.6
過去3年のレースラップから前に行きたい逃げ馬、先行馬がいるので前半から速いラップが刻まれます。1600mの距離なので中団もペースがなかなか緩むことなくハナを切っていきたい主張していく馬がいます。
中山の直線は坂でとてもタフな直線、レースになります。
レース映像を見ると、過去3年とも4角で好位、中団より前のポジションで競馬を進めている馬がレースの勝ち馬になっています。
ラスト800〜600mあたりからロングスパンで11秒台の時計が出ているので体力が必要なロングスパン戦といえます。
したがって、
レース展開
前半から中盤にかけて平均からハイペースで流れていき、ラスト600mあたりから直線を出し切るロングスパン戦です。
去年の勝ち馬フィアーノロマーノも4角で先頭集団の位置。
レース映像を見るとかなりわかりやすいレース、狙いやすいレースとも言えるでしょう。
狙い馬としては、好位で競馬できる馬か、直線入るまでにグッと押し上げていけていける馬に期待したいです。
今回の出走メンバーからマイスタイルが狙い目かなと期待しています。
この馬は内枠に入れば前に壁を作って昨年のように馬群から抜け出していける特性がありますし、外枠に入れば、前半から前にいける能力もあるので揉まれることなくペースを掴んでいけるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください!!
ありがとうございました。
この記事をお読みいただいて的中した際にはぜひよろしくお願いいたします😁