見出し画像

これを見たら大体わかるかも?パチンコ&スロット本格的な勝ち方、初心者〜専業・兼業になりたい方まで

パチンコやスロットで月間で収支をプラスにする、年間でプラスにする事を目標にやっている方へ発信したいと考えています。

月間の収支プラスだけであれば運が良ければそう難しいことではないでしょう。あくまで週に1.2回行くレベルであれば。
しかし、何回も運頼みで勝てる程甘くはありません。またそれ程に「楽しいものではない」とだけ予め伝えておきます。

まず初めに言っておきます、遠隔はありえません。ノーマルタイプやパチンコ台の確率はその都度抽選しています。100回転までは当たりやすいなどの安易な考えは捨ててください。

パチンコやスロットで勝つ方法はいくつかあります。
1.パチンコのボーダープラス台を打つ
2.スロットで高設定の台を打つ
3.技術介入系の台(機械割100%越えの台)を打つ
4.ハイエナをする

至ってシンプルな見え方や聞いたこと知っている勝ち方ばかりだと思いますが、深く掘り下げると一つ一つの難しさが見えてくると思います。

1.パチンコのポーダープラスの台を打つ
ボーダープラスの台を打つとはなんなのか。
まず各機種にはその機種ごとの1回当たった時の平均出玉というものがもちろんあります。

例えば、1/100の台があったとしてその台の平均出玉が1500球としましょう。
4円パチンコであれば1000円(以下1k)で基本的には250玉です。
平均出玉が1500球の場合6k分の1500球で100回転回さなければマイナスになっしまいます。

1/100の台なので100÷6k=16.6、つまり1kで16.6がボーダーラインになります。
この機種で1k20回転回ったとしましょう、1k20回転だと5k×20回転で100回転に到達します。
5k=1250球 平均出玉=1500球
1500-1250=250球 なのでボーダーラインから差し引きして100回転回すと250球プラスになるという計算になります。

これを期待値と言います。2000回転回すともちろん×20なので5000球の期待値があります。
もちろん毎回100回転回せばこの出玉が毎回稼げるわけでありませんので、あくまで期待できる出玉なのです。

話を戻しますが、既にボーダープラス台の実践されている方も多いでしょう。しかし負け続きな方もいませんか?
この勝ち方は場合によっては4つの項目のうち1番難しく、また実収支のブレがあると言えるでしょう。また安易に立ち回れるやり方ではありません。

何故なのか、
・1日通しての回転数が1/319を打つ場合、良くて分母が10回分くらいしか稼げない。
・ボーダープラス2.3くらいが当たり前。
・現金投資ばかりしている。(完全等価の場合は別)
・想定期待値の誤り
など

ここで注目してもらいたいのはボーダープラス2.3が当たり前の事、ボーダープラス2を打っていくら期待値が見込めますか?2000回転回しても持ち玉のみでも、11000円くらいでしょう。

これが罠です。「11000円勝てるなら、やる!」いえ、勝てません。が正解です。1年間毎日やるなら勝てますがね。毎日その台を12時間同じ釘で打てますか?

何故勝てないのかそれは、仮に期待値が10000円の場合において、その10000万円を玉換算してみましょう、25球交換なら2500玉、28球交換換金場合は2800玉、319のスペックの台でその位置に収束し続けることはありますか?難しいでしょう。
一撃で10000発飲まれる時も10000発もある中で安定して12時間打ち2500発に留まる事は殆どないです。
結局の所それを毎日ちゃんとやりますか?お金を投資し続けられますかという事です。
ボーダープラス台を少しだけ打つ、などは養分同然です。一ヶ月にどれほどの期待値を積んだかが重要なのです。

良い部分ももちろんあります。
それは、釘を見て判別が可能だと言うこと。場合によってはスロットよりライバルも少なく期待値稼働がしやすい。
実践時にスロットよりも身体的な負荷も少なく面白い台も増えてきているので少しは楽しめます。

このパチンコに置いてMUSTで覚えることは、釘読みの仕方と止め打ちの仕方。
期待値がどれくらいになるのかの計算の仕方です。

第一に、先程述べたようにパチンコのボーダー狙いは実収支においてのブレが激しいです。30万円の期待値は月に稼いでも逆に30万円負けることだってありえます。その中で想定していた期待値よりも、下回る期待値だった場合その積み重ねにより、稼働に大幅な無駄が生まれます。

期待値プラスの台だから良いだけでは、養分打ちと何ら変わりありません。今の回転数だとどれ程の期待値が稼げるのか、他の台に変えるべきなのか、常に周りの状況を見ながら判断しましょう。

2.スロットで高設定の台を打つ 
この立ち回り方は実践されている方1番多いんじゃないでしょうか。ではどう立ち回りが違うのか、それについて今から説明していきます。

まず、店選び。店選びは間違っていないと思い込んでいるケースは非常に多いと考えます。強い店に強い日に行く、それはもちろんだと思います。この系列は7のつく日が熱い。それもあると思います。

店選びにおいて重要なのは、
抽選で並ぶ人数
打つ台
やめ時
設定5.6の配分(その時に開催の広告の公約など)
その店の設置台数です。
その日に稼働するのかグループの場合は異なりますが、2.3人程での場合は上記の店選びのポイントが、かなり重要だと考えます。

まず、例えばスロットの設置台数が400台程の店で6台並びで5.6が7箇所(以下6×7などと省略)ある公約で抽選が600人の場合はどうでしょう。その内設定狙いに置いて絆2などの高配分の機種を狙えるでしょうか。
600人中軍団などのグループ稼働が50人、パチンコに行く人が50人となると550人と取り合うことになります。もっと酷くなる場合もあります。

その店の強さによりけりですが、お祭り程の強さの場合抽選だけ引き、良し悪しで店を変えるなどの立ち回りは有りだと考えます。ハイエナに切り替えるなど。

しかし、600人中300番を引き朝から余り物のジャグラーを打つのはかなり危険な立ち回りだと考えます。
もちろん450番くらいを引き座る台がなく、パチンコを打つのはナンセンスです。

つもりやすい例えをあげると朝スロット200台設置の店で6×4の公約の店で100人並びとしましょう。もちろんこの例だとつもりやすいのは火を見るよりも明らかです。
何故100人並びなのかは店の知名度にもあるでしょう。某王手系列の店との重複など、私も何故こんなに並ばないのか不思議に感じる時があります。言わば射幸心を感じない店なのでしょうかw

こういう店でつもりやすいメイン機種、また店の傾向を調べ、つもりやすいポイントを見つけると、常連の軍団より良い番号を引けるだけつもりやすくなります。

こういう店を探すポイントとしてはまず台数が少ない店、そしてスロット専門店が多いと感じます。
そしてしっかり公約を見極めることです。 

注意しなければならないのは、分岐営業以上などの公約は設定4が散りばめられ狙うことがかなり困難です。

目で見てわかりやすい設定の入れ方6台並び×6箇所、全台系の公約と言ったわかりやすい公約を選ぶ事をおすすめします。

公約によっては30人ほどしか並ばない店もあります。これは例外です。

つもればの諸刃の剣です。つもることができなければ、ただマイナスの期待値を積んでるに他なりません。
なので慎重な店選び、事前の情報を元にした台選びが重要なのです。
もっとも、1人で設定狙いを実現するのは至難の技です。私でさえ、本当に積もれる日以外は設定狙いはしません。
大切なのはつもれば正義、すかればゴミです。設定狙いは「諸刃の剣」この方法をもっと安定させる為には先程述べたことを実践して自分なりのものにする事でしょう。

3.技術介入系の台を打つ

技術介入系の台とは、ビタ押しなどを用い、フル攻略機械割103%などになる台の事です。
代表例で言えば


・ディスクアップ2
・ひぐらしのなく頃に祭2
・マッピー
など

機械割が103%なので、1日10000回転打つと
10000回転×103%-10000回転×1回転3枚で
900枚になります。それを毎日できれば月54万円稼ぐ事も可能でしょう。毎日これをするのは重労働並みにきついと思いますが。

これに関して深く言及することはあまりありませんが、大事なことは、毎日ミスした時の期待値減算も含めながら、毎日の期待値を明らかにすることです。
少し打つだけや、そんなにうまくないのに過信して打つのは養分です。やめましょう。
自分なりの打ち方で設定2が入りそうな日は打つなど、工夫すると良いでしょう。

4.ハイエナで期待値を稼ぐ

最後になりましたが、ハイエナで期待値を稼ぐ方法です。
この手法は期待値稼働において、ライバルも多いですが、1番メジャーな手法です。

しかし、ハイエナをするということは、出禁になる可能性、他の客から嫌悪感をもたれるなど、他人からの良いイメージはあまりつきません。
あくまで自己責任でお願いします。

この方法であると1人で月に30万円ほど稼ぐ事も夢ではないでしょう。そんなに簡単ではないけどね。

ハイエナの基本的な説明を簡単にすると、期待値ある台を探して打つ。これだけです。

例えば、代表的なものであると、バジリスク絆2

これのよく拾う狙い方は、2スルー300などです。
期待値は等価交換で約1100円です

期待値ある所からと言っても機械割500回転回して101%の台期待値+300円の台なんて打っても日が暮れるだけです。
最低でも機械割104%の所から狙います。この理由は後ほど述べます。

この期待値というのは自分で全て計算するものではありません。期待値を載せてくれている、情報サイト、個人のノートなどを自分で調べます。
ある程度のことであれば、無料で調べることができますが、深い内容、新台の内容などは有料のものが多いです。
しかし、良いものであれば、積極的に購入することをお勧めします。

良い情報はお金になります。もちろんです。その情報を有料であっても知ることで、上級者になればなるほど、ライバルと差を広げることができます。

台を探す方法は、店内を見て探すだけです。
しかし普通に探しても簡単には見つからないでしょう。ハイエナしてみたけど、うちの地域台ないから無理、と言っている人もいるでしょう。
それもそのはず、期待値ある台が空いたら誰か座るでしょう。本当にないとこもあると思いますが。

ハイエナはあまり良いこととは言えません。ですが、それでも台を探さなければならない。

台を探すには、まずやめそうな人の台、今から打てば期待値のある台の目星をつけ、その人が今クレジット何円なのか、など悪どいやり方ですがみて、打たずして、期待値を稼ぐ為の準備をしておく必要があると思います。
もちろん探している最中に、期待値のある台がある事もよくあります。しかしない時、常連のあの人はすぐに台を入れ替えるなどの前情報があれば、空いて直ぐに打つ事ができ、先を越される心配はないでしょう。

ハイエナをする店は、ハイエナできる機種、期待値の稼げる機種が多い店、又は店が密集しているところを探すのが良いでしょう。


その他にも大切なのは等価交換以外の場合、

貯玉は必須

です。現金投資はある程度避けましょう。
これはパチンコなどの場合でも必須です。よく行く店の会員カードすぐさま作りましょう。

何故期待値プラスなのに機械割が低いだけで打ってはいけないのか、それは簡潔に言えば時間の無駄だからです。
先程例にあげたので言えば、500回転で期待値300円枚数換算15枚は時給で言うと480円です。
当たり前な話バイトしてる方が倍稼げるでしょう。

また、期待値101%で15枚て、いつ収束するんですかというはなしです。たまたま1000枚でても、次同じ様な状況で拾った時-970枚になってもおかしくありません。
機械割が低い=収束しにくく、分母が莫大になる為、時間の無駄なのです。
もちろんいくら300円でも10G回すだけで300円の期待値は凄い高いことになります。

なのでハイエナにおいては最低でも104%のラインは引いておく必要があると思います。

もちろんスロットだけではありません、パチンコの遊タイム狙いもハイエナの期待値稼働に含まれます。

結論ハイエナにおいて大切なのは、情報と機械割(時給)なのです。

期待値稼働の中にはリセット狙いというものも存在します。朝一から〜ゲームまで打つと期待値1000円という台も多く存在しますので、出回っている情報を駆使してみてください。



以上になります。思いついたことをかなり乱雑に説明したので、日本語がおかしいところや、誤った部分もあると思いますが、ご了承ください。

また分からない事がありましたら、答えられる範囲内で回答いたします。
是非Twitterなのでご相談下さい。別にお金などは取らないのでご安心を。

Twitter@gechenavvv

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?