声に出してはいけない日本語　やろうとする事を止めてくる声

はい、前科三犯、８９３番、懲役太郎です。
ちょっとね、最初がいつも同じだなと思ったんで、こっちでもたまにはちゃんと言っとこうかなという。

えー、色んな事をやっていく中でですね、私がこう、Vtuberに限らないで広く、人に会っていって動画を撮ってみたりイベントやったり、してるんですよね。
そうするとその、一緒にやる相手によってはこれがすごく、心配されるっていう場合があって。
「その人と関わるのは止めた方が良いですよ」っていうのはもう何度も言われた事があって、その気持ちがね、絶対に悪いとは言わないんだけど、言いたい事は分かるんだけどっていう部分がある場合もあるんだけど、だけどね？って。

じゃあ仮にその言う事を聞いて止めた場合に、それでもじゃあ動画を作らなくていいっていう事になるわけではない。懲役太郎コンテンツは週に６本出して、サブチャンネルは毎日、Voicyも毎日やってっている中で、もうそんな毎日毎日話す事が尽きないっていうのは無理ですよね、同じ事やれますか？って言ったら無理なはずですよ誰でも。
その状態でやろうとした事を「止めてください」って言われたら、代わりに何しますか？というのが絶対要るんですよ。出さないわけにいかないんで。はい。

そこが無くて言われちゃってもなぁって。
子供の進学とか将来の夢でもそうですよね、医者になりたいとか、大きい企業に就職したい、あるいはクリエイターになりたい、音楽とか絵とか、そういうのに対して親が、
「そんなのは難しいよ、大変だよ」
「その道ではお金稼いで食べてはいけないよ」
「悪い事は言わないからやめといた方がいいんじゃないの」
って言ってくるのはまぁ、ありますよね。

でもそれを言われてじゃあ止めたところで、それに代わる、自分が納得できる道を考えてくれる、勝手に降って湧いて来るっていう事は必ずあるわけじゃないっていうのは、そんなんだったら言わんでくれっていう事なんですよね。
だってそれはただ行き先を通行止めにしただけで、何処にも何にも繋がってかないわけだから、経験も成長も無い事を言ったってしょうがない、ね。

そういう反対のされ方をするのが私は本当に、嫌というか、それこそ「止めて」って言うのを止めてくれなんですよ。これは本当に、思ってても声に出して言ってしまっては何も進んでかない事なんで。
もう目的が最初から食い違ってるんですよね、言って来る人は、
「駄目な事になって欲しくない」
っていう気持ちで言ってるんだと思うんだけど、こっちは、
「駄目だったら駄目でそれもひとつの、やってみて分かった事になるから、とにかく動いてその結果が出る所までやりたい」
なんですよ。