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支配者スイッチ・帰 薬害

こんばんは、闇と光の伝道師、愛を叫ぶじゅにーです。

2月から月曜日は青猫さんを召喚する日だったんですが、ご本人が一時帰って来られてましたね。

まあでも引き続きこちらに出演願おうかと思います。

さて、今日のテーマは「薬害」なんですが、ヘッダーと内容に直接の関係はありません。

薬で探していたら、ドグ子さんがいらっしゃったのでお借りしてみました(^^)

コミカルな絵とは裏腹に、内容は…はてさていかに。

それでは、ポチっとな♪





「さて閣下。今日は薬害に潜む闇…ではなく、闇に潜む薬害の話ですな。」

「闇に潜む薬害とな?なにやら不穏なテーマじゃな。」

『わたしは興味あるわ。医療業界は闇だらけだもの。』

「お二人は、スモン病をご存知かな?」

「…余に聞くことがそもそも間違いじゃ。」

『わたしは聞いたことがある、くらいね。薬害の一種なのよね。』

「今のところ、キノホルムという抗原虫薬が原因とされておりますが、原因がはっきりするまではウイルスが原因とも疑われておりました。現に、学会でも原因のウイルスを突き止めた!なる発表がなされたくらいです。」

『原因はウイルスではなく別にあったのね。』

「ただ、承認を受け投薬されていた時期に普遍的にスモン病が発生していたわけではなく、承認後何十年か掛かって患者が増えております故、他の要因もあるやもしれません。」

「ふむふむ、なるほどのう。」

『カッパちゃん、大切なところはそこじゃないわよ。当時から原因が分からなければウイルスの仕業にするっていう概念があったってことよ。』

「流石、青猫殿は話が早い。この件はキノホルムとスモン病の因果関係があまりにも明白であったため、製薬企業も言い逃れ出来ませんでしたが、もし因果関係が希薄であれば…。」

「真相は闇の中じゃな。」

『ウイルスのせいにされて、今も苦しむ人が後を断たなかったかもしれないわね。』

「これが闇に潜む薬害ですな。世の中の難病の陰に、実は薬剤が潜んでいるかも知れませぬ。」

「これが誠だとすると、げに恐ろしいの。」

『ヨシヒコりん、氣になる病氣があるんだけど。』

「何でしょうかな?」

『スペイン風邪よ!』

「大戦の最中、戦地に赴く兵のために沢山のワクチンが打たれたそうですが、スペイン風邪の症状はそのワクチンが予防するはずの病氣の症状を呈していた…とも言われておりますな。」

『ワクチンを拒否した人は罹からなかったという話も聞いた事があるわ。』

「ならば黒なのか?」

「閣下、ですから立証できない限りは闇の中なのです。」

『あとは、突発性発疹とかも氣になっているのよね。』

「母からの免疫が切れた頃に発症する…と言われてはおりますが、丁度その頃に定期予防接種も組み込まれておりますな。」

「怪しいが…、黒ではなく闇なのじゃな。」

「左様で御座りまする。」

『文献に出てくるのも比較的新しいのよね。ほぼ必ず罹かるんだったら、もっと昔から言われてると思わない?』

「人により作られた病。その濡れ衣としてのウイルス…とな。」

「可能性の一つで御座いますな。全ては闇の中ですから。」

『利用し損ねたウイルスって、すぐ忘れ去られ消えていくのよ。デング熱とかジカ熱とか…。』

「デング熱はともかく、ジカ熱は何処へいったのでしょうな?小頭症の原因は殺虫剤の一種とも言われておりますが…な。」

「新たなワクチンを作り損ねた病…。やっぱり真っ黒ではないのか?」

『カッパちゃん、だこらそこは闇なのよ。』

「いずれ、我らがそこに光を当てること、叶えば良いですな。」

「ううむ、それら薬のことを思うと【とてもつらい】のう。」

「お後が宜しいようでする。」




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