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6月11日

今日の試合現地に🦍ファミリーがいたみたい。

映像から見た気になった点を楽天目線で。
まず前提として、この試合ジャイアンツはポンセのストレート、楽天は山崎のスライダー狙いだった。
ポンセはガチャにしろ、伊織は本調子では無かったですね。でも調子を戻した1球がありました。後ほど言います。

今日の印象に残ったシーン。

①2回表
エラーで2アウトから岸田のホームラン。
イレギュラーとはいえ、球を待ちすぎた結果、突然のバウンド。まあ仕方ない。
岸田には真ん中のストレートをスタンドイン。甘いとはいえ岸田が上手かった。
続いて泉口には4球目以外全球ストレート。最後に甘くシュート回転してゾーンに入ったのをスタンドイン。これも泉口が上手い。
この3失点はジャイアンツが上手。

②4回表
丸のスリーラン。
まずインコース高めのストレートを打った丸を褒めなくてはならない。あれはお見事。なかなか打てないよあのコースは。ヒットならまだしもホームランとは恐れ入りました。

ではここから。
バッテリーがもうひと工夫できた。
1、2と内角ストレートで反応を見て打てないと察したバッテリー。3で低めに落とし、空振りを狙ったがノースイング。4で1、2と同じ内角ストレートを空振り。
うん。こうみると内角で抑えられると思うよね。
僕もそう思いましたよ。フルカウントで内角ストレートを使えばね。
あと一球外の変化球で遊んで6球目を打たれるのなら仕方ないですよ。5球目で勝負をかけるにしろ、同じコースに何球も続けたらそりゃあ目も慣れて打ちますよね。丸なんて内角打ちの天才なんだから。(イメージ)
単純に配球ミスと勝負カウントを間違えました。

③4回裏
ツーアウト満塁で村林。結果は三振だったがこれだけは言わせて欲しい。あれは振ってないぞ。審判に負けた。横からの映像欲しいですね。

ではここから。
2ボールから2球連続でストレート。スライダー待ちは伊織も分かってたはず。だからこそストレート押しだったが、4球目がえぐかった。この1球で完全に調子を戻しましたね。
いつかの試合で藤川球児も言ってたが、えぐいストレートがコースに決まった後の変化球は、抜け玉じゃない限り、どんな優秀な選手でも手は出ると。(伊藤大海と亀井のシーン)
4球目のストレートの後に完璧な曲げ球が来たらそりゃあ手は出ますよ。ただ振ってません!!
5回以降は明らかに本調子になりましたね。

④吉川尚輝の守備
今日は彼の守備が鍵を握りましたね。今年の尚輝は正直えぐいです。間違いなくセリーグのゴールデングラブは彼です。
難しい当たりとはいえ彼の能力ならアウトにできた場面が多かったため、今日は少し厳しかった気が。
これは間違いなく土が影響している。天然芝の土は打球方向が変わりやすく、特に楽パは12球団で1番内野守備が難しい球場と言われている。
明日以降どうなるかに注目。怪我してなきゃいいな。

⑤8回裏 vs高梨
まあ対左は打てんよなというのが結論。四球で自滅すれば別だが、真っ向勝負は難しいよな。特にパリーグの打者なんて滅多に目にしない軌道だからね。
ただ小深田の最後はボールっぽいけどな。かなり厳しい球をとられたね。小郷の選球眼は見事。

⑥9回裏 vsバルドナード
バンクのヘルナンデスのイメージだったが、今日は制球に苦労していた模様。
勝負を分けた1球は浅村への5球目。
審判によってはストライク判定もあった。僕もミットに収まった瞬間天を見上げましたが、なんとボール。このシーンだけは助けられましたね。
ここからバルドナードがおかしくなったよね。
急に抜け球が増えたり、高めに浮いたり、あの一球がこの試合の全てだった気がします。
もしストライクだったらジャイアンツが勝ってましたね。やはり球審がプレーに影響を与えてはいけないと思います。


伊織とバルちゃんの1球は楽天TVで見れるのでお時間があればどうぞ。


このチーム見てて2019年に近いものを感じる。
負ける展開でもちゃっかりサヨナラ勝ちをする、そんなシーズンだったなあ。

2023は小郷覚醒イベント
2024は早川覚醒イベント
があったのだから、そろそろ荘司か安田でもイベント起きて欲しいね。

結論から言えば



今江はやく辞めてくれ。以上。

ほんとネタじゃないからねこれ。


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