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Answer
noteを始める予定なんて無かった。
だがある人に返事をしたいが故にアカウントをつくり、今文章を書いている。不思議な気持ちだ。
気が向いたら今後も続ける可能性がある。
ある意味彼には感謝してほしい。
さて本題だが、先日某ヌードフォトグラファーにインターステラーという映画を勧めた。
何故この作品を勧めたのか、今日聞かれたが、お得意のツンが出て、変な仕草になってしまった。
故にここでもう一度返事をしようと思う。
幼い頃に1度見て、全く理解できなかった。映像美に圧倒された記憶しかない。(例の彼はまだ幼いじゃないかと心の中で呟いているだろう。にやにや。)
そして昨年の夏、もう一度見る機会があった。
ある程度歳が経つと見方が変わる。それは映画だけでなく、全ての事象に共通していると思う。
さて、物語は、終始ずっと受け手の意識を引き込み続けてくれ、ずっとハラハラする展開が続く。3時間映画だが、退屈する箇所が無い。
この作品の最大の見所は「愛」だと思う。
人類を救いたいという大義と娘にもう一度会いたいという個人のエゴ(愛)。
作中では前者がエゴとなり、後者が結果的に人類を救うきっかけになったはずだ。
すなわち、安易にわかりやすい言葉で言ってしまえば、「愛は勝つ」だと。
愛を優先したことで地球を救った、簡単にいえばこうとも表現できる。
某ヌードフォトグラファーにこの映画を勧めた理由は単純に愛をもう一度認識して欲しかったからだと思う。
最近、彼は愛に対して興味が無さそうだ。
恋愛の話をした時も何もないと言うばかりで、話題を転換させようとしているようにも見える。
時には愛が何かを救う機会があるということを頭の中に覚えておいてほしい。なんなら体感してほしい。いつかきっと役立つだろう。
さて本題から離れるが、私ばかりがツンデレばかり言われるが、果たしてそうだろうか。
あっ!
彼はむっつりでストーカーだった!!
返事はnoteで書いてね。
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