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あっという間に無職歴10ヶ月の今、思うこと

昨年10月に「抑うつ状態」と診断され、休職からの退職をしてあっという間に10ヶ月が経ちました。あっという間でした。

無職期間は何をしていたのか

その10ヶ月の間に私は何をしていたかというと

  • 傷病手当金の手続き(休職〜病気療養期間まで)

  • 自立支援制度の申請

  • 住民税、年金、健康保険の手続き

  • 失業保険の手続き

  • 簿記の勉強(日商簿記3級は高校生の時に合格していたが3級から学び直し)

  • 短期バイト(農業)

  • 知り合いのイベント出店の手伝い

  • 職業訓練校の説明会への参加

  • 引越し(実家に戻る)

  • 職業訓練校に通学

  • 日商簿記2級合格

  • ひたすら就活(今ココ)

なんか紆余曲折ありましたけど、今もなんとか生きております。
無職だからこそできる事や見える世界がありますし、これも経験だ!と思って楽しんでいます。

無職期間中に自分から見た自分


今まで転職をしても無職期間を作らない様に生きていました。
しかし、半ば強制的に無職になって過去を振り返ってみると、
焦って在職中に転職活動しなくてもよかったのかもな〜と思ったりもします。

しかし、実際に経験してみないと見えないことって沢山ありますし、過去の自分がその時の自分なりに不安と向き合って不器用なりにも選択してきたからこそ、今こうやって思えるのだろうと考えると、過去の自分を労ってあげたくなりました。

例え今が自分にとって大変な状況であったとしても、今まで頑張ってきた自分を蔑ろにする事だけはしたくないなと思います。
就職活動をする中で、自分が過去に仕事でどの様な事に取り組んできたかを振り返っていくと自然とそう思えました。好きな仕事も嫌な仕事も何かしら考えて向き合ってきはずですし、たとえ日々淡々と取り組んでいただけだとしても、それが血となり肉となっていると感じます。(というかそう思わないと就活で自己PRできないと思ってます。)

ということで、引き続き就職活動をがんばります٩( 'ω' )و








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