エリオット波動?
こんばんは、20年目のトレーダーです。本日のお手紙はエリオット波動?です。
波動は皆さんよーく見ていますね。3を捉えたいから待ってますとかよく聞きますね。波動を知らない方のために簡単にお話しておくと、ジグザグと波打ちながらチャートが動くさま とでもいいましょうか。そのなかにエリオット波動という考え方が存在する。というだけのことなのですが、皆さんは波動を理解していますか?細かい開設は書籍やネットにたくさん出てるのでみてくださいね^^
エリオット 推進波動発生 高値(安値)切り上げ(下げ)失敗 ノントレンド エリオット波動というような図式でチャートは作られますが、ここの波動をエリオットだけを見ていると痛い思いをします。だってエリオット波動にならないことのほうが多いですからね。
基本的に相場はゆるやかなレンジだと思います。わたしたちはそのなかでの一つの流れ、スイングを狙ったり、波動の3を狙ったりするものですね。まぁその中で失敗だらけの方がとても多い現状
さてこの現状をどう打破するか?ですが
波動をよく観察すると、まずエリオット波動を作りにいきます。
そこから推進にはいればほとんどは伸びます。
でもそこで推進できなければ逆のN波動からはじまります。そしてエリオットが出来上がってきます。
同じ流れの中でも、波動はまずN波動123ではじまり、エリオット12345波動まで、できあがったら次にみるのは67、89です。
ほとんどが5までです。そこからダウが崩れて再度123、12345の状態になります。これは一番小さな時間足でみるとよくわかりますよ。
相場というのはフラクタルなので大なり小なりです。ただ時間足を大きくすると123までで止まることのほうが自然です。
12345が頻繁にでるのは小さい足です。小さい足から流れができていくものなので、小さい足を馬鹿にしてはいけません。でも簡単に流れを覆されるので監視は怠ってはおけません。がしかし、推進したな、としても、推進を止める調整は必ずきます。
総合的に判断すると12345 67 89 で力弱くなり、
調整が123と入っていきます。ここで別のフィルターと共に相場をみることにより、調整が反転に近いものかそうでないものかがわかってきます。フィルターをどれにすればよいか?というのは自分が使っていて信頼性のあるものを1個だけご用意ください。
それをしりたいんだよぉぉぉって方が多いと思いますが、こちらが情報を開示するメリットがないので、どうしても教えてほしい方は有料でおしえることになります。基本的には自分で気づくものでないと生き残れないのでなんでもかんでも教えて先生、っていうのは都合がよすぎると思いますから。
とはいえこの波動の特性をしることにより、あなたのトレードは飛躍的に進歩するはずです。
生き残っているトレーダーがしていることはとてもシンプルなことです。 生き残れないトレーダーがしていることは同じシンプルでもわかっていない状態のシンプルです。よけいなバイアスだらけなのでシンプルにしてもシンプルにできていない現状があるのでシンプルというよりコンプリケートなトレードですかね(笑)
為替で生き残る、もしくは富を得るためにはどうすべきか?という一つのテーマに波動は理解すべき項目であるので今回のお手紙にのせました。
他に大事なのは基本中の基本、ダウ、レジサポです。レジサポも本当の引き方をしらないと思いますが経験を積めばわかります。
今回はあくまでもエリオット波動?というテーマですのでちょこっとだけヒントをだしておきます。
さぁ皆さん、頑張っていきましょう。
それでは またです!!
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