「はるかなるレムリアより」   伝奇系少女マンガの古典?

家の片付けをしていたら、これまた懐かしいマンガがでてきた😅。

高品良子氏作「はるかなるレムリアより」。これまた40年もっと前の作品🤔。話しは短く単行本一冊あるかないか。今の若い子向けの小説、あっ、ラノベ言うのかなに良くでてきそうな転生とか失われた大陸とかがでてきて🙂。

現代社会では、いじめられている少女ルイは、実は昔に失われた大陸レムリアの元女王様🤭。永遠の生命と繁栄を願う魔女により殺され、今はしがない?女子高校生!。不思議な力は転生した今も残り、死んだ幼馴染みを今も生きていると言い張ったりして、家族からも同級生からも理解されない。
実際に幼馴染みは生きていて、その女王に仕える3人の側近?の1人になっている・・😚。

ファンタジー小説、伝奇小説、あるいはマンガが山盛りある現代、逆にありがちな話しかも知れない。けれど、あの時代では目新しく面白く読んだ。構成が安易になりすぎて、話しが流れてしまうきらいもあったが、そこらは当時のマンガゆえ仕方のない部分もあるかな?。独自な絵柄と話しで、印象に残ったマンガの一つ。

気の毒なのは、多分これ打ち切りに合っている😌。話しとしてはまとめてあるけど、作者さんはもっと連載したかったの違うかな?。話しが中途半端な印象があるので。マンガの世界は厳しい!😳😯。

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