ウイルスセキュリティとWindowsUpdate。
ウイルスセキュリティというウイルス対策ソフトがあります。
このソフトはソースネクトという会社で販売されていますが昔から動作が軽くて値段も安い。
なんと!1,980円!
ナイスな価格です。
またこのソフトのライセンスは、パソコンと紐づけられるので同じパソコンを使い続ける限り何年でも使えます。
何でも使える?
たぶん更新は止まっているだろうからそれって危なくね?
と思われるかもしれません。
いや、何年でもパソコンを使い続ける限りパターンファイルの更新はもとよりソフト自体のバージョンアップもネットを介し行います。
つまり10年パソコンを使えばウイルスセキュリティも10年最新の状態を保ってくれるという事なのでコスパ的には最高じゃないでしょか。
使用期限が3年だ、5年だ!今すぐ継続の処理してね。と言ってくる他のセキュリティソフトも見習ってもらいたいものです。
パソコンのリソースもあまり使わず家計にも優しい。いいとこだらけのウイルスセキュリティですが何で?というところもあります。
ずっと昔からそうなのですが、WindowsUpdateとの相性がよくないというかWindowsUpdateとウイルスセキュリティのアップデートか何かのタイミングがズレるとOutlookで送受信エラーが発生します。
ウイルスセキュリティとWindowsUpdateが混ざわる事によるトラブルならどちらかでエラーが発生してくれると切り分けも楽なのですが、Outlookで送受信ができなくなるこの現象は最初、解決させるまでにあーでもない、こーでもないと大変な思いをした記憶があります。
解決方法は、WindowsUpdateを正常に終わらせてやると解決するパターンとウイルスセキュリティ自体をアンインストールして再インストールすると解決できます。
最後にウイルス検知の件ですが、これはどのセキュリティソフトがいいとかダメとかいう話ではなくパソコンを使うエンドユーザーさん自身の使い方によるよなぁと思っています。
まず、セキュリティソフトを入れたんだから安心だと思っている人が一番危ないように思います。
最近は偽メールからの添付ファイルをクリックさせ、情報を盗んだりデータをロックさせてお金を要求したりする悪がネット上に潜んでいます。
パソコンをネットに繋げて使う以上安全はない!と考えてパソコンを使うことが一番安全ではないかと思っています。
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