見出し画像

【カードワース】先陣を切る槍 紹介

カードワースの冒険者PT、先陣を切る槍の紹介記事です。

※この記事は暫定版です。後々加筆修正される可能性があります。


ブランシュ

種族:人間
性別:女性
年齢:16歳(若者)
職業:槍使い
得物:槍、片手剣
PT内役割:リーダー、前衛


先陣を切る槍のリーダー。
武闘派貴族のお嬢様だけど、父親がライバルに陥れられて実家が没落した。
お家再興のために冒険者になって名声を上げる道を選んだ。と言うより、資金不足ゆえに仕官する選択肢を選べなくなったので冒険者にならざるを得なかった。
敬虔な聖北教徒でもあり、自分が置かれた状況を神様からの試練と捉えている。

アルフォンス

種族:人間
性別:男性
年齢:40歳(大人)
職業:魔術師/家庭教師
得物:杖
PT内役割:参謀


ブランシュの教育係として仕える魔術師。
主人であるブランシュの父親のことを敬愛しており、ブランシュの実家が没落した後も忠誠心が消え失せることはなかった。
ブランシュが旅に出る際は、自ら「お供します」と申し出た。
無茶な行動を起こしがちなブランシュのブレーキ役が務まる貴重な人材。

カルロ

種族:人間
性別:男性
年齢:18歳(若者)
職業:神官
得物:メイス
PT内役割:会計係、回復要員


穏健派な聖海教徒の神官。
保守派勢力による異民族や精霊術師が迫害が苛烈になった現状に心を痛めていた。
カルロの父親は保守派を支持していたので、
父親にバレないようにこっそりと穏健派の神官と協力して異民族と交流を図り、彼らを保護する活動に関わっていた。
ところが父親と教会の保守派勢力に秘密がバレて、街にいられなくなったので旅に出た。
今まで保護してきた異民族達がその後どうなったか気がかりだが、今のカルロには彼らを助ける術がない。

ジャーダ

種族:人間
性別:女性
年齢:19歳(若者)
職業:踊り子
得物:ダガー
PT内役割:探索要員


各地を転々とする流浪の民の踊り子。
先祖代々、生きるために盗みを働くこともあり、彼女にもその技術が受け継がれている。
大の男嫌いであり、過去にしつこく言い寄った男を半殺しにしたことがあるとかないとか。
ジャーダ曰く、「あたしはね、芸は売っても身は売らないんだよ」

テーオバルト

種族:人間
性別:男性
年齢:16歳(若者)
職業:傭兵
得物:斧
PT内役割:前衛

出稼ぎのために田舎から独り立ちした傭兵の青年。
実家は林業を営んでおり、テーオバルトは得物として斧を愛用している。
幼い頃に母親から「あんたは人より力が強いから、その力を誰かを守るために使いなさい。特に女の子には優しくしなさい」と言われて育った影響か、女性に対しては紳士的に振舞おうと意識して接している。西方文化圏で迫害の対象として見られがちなジャーダとリラにさえも。

リラ

種族:人間
性別:女性
年齢:10歳(子供)
職業:狩人/精霊術師
得物:弓
PT内役割:後衛、味方補助要員


精霊術の素質を持った狩人の少女。樹精と親和性が高い。
精霊信仰が盛んな森林地帯の村生まれ。
リラと家族は狩りで得た肉や皮を売って生計を立てており、
時に近隣の村や町に売りに行くこともあった。
ある日リラが父親と町に肉を売りに行った帰り道、
待ち伏せしていた人攫いに襲われてしまう。父親はその場で殺され、リラは箱に閉じ込められた。
非力な彼女は、恐怖のあまりに箱の中で震えることしかできなかった。
ところが、人攫いの襲撃現場を目撃して追跡する者がいたおかげで、リラは人攫いから解放された。
そんな彼女を助けたのがテーオバルト。
以来リラは、テーオバルトと行動を共にすることになった。
リラにとって、テーオバルトは命の恩人。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?