【Netflix予想】LOCKE & KEY【part１】

いきなり頚椎４番くらいに鍵？が刺さっっている画像。

これは中々しょっぱなから高難易度。

　　　　　【予想開始】

ロンドン北部に住むリック・エイブラハム、通称リッキーは高難易度のセキュリティを有する扉や金庫ばかり狙う一流ピッキング犯。

時代背景は1900年代後半、気に入らない貴族のダニエル（太っっていて嫌味）の高級時計シリーズが収められている金庫を３秒で解除しご機嫌なリッキー。

お気に入りのウエイトレスのいるBAR「city」に向かう途中、頸の後ろに鍵穴のような穴が空いている青年を見かける。

巷では、人格が変わってしまった人々が起こした事件が噂になっていた。加害者に共通する点が３つ。

①捕まると同時に「オープン セサミ」と言って自ら命を絶つ。
②殺人を犯す6日前から人格が変わってしまったと周りから認識される。
③頸の後ろに鍵穴のような穴が空いている。これも犯行の6日前から。

好奇心と、鍵穴へのプライドから青年の後をつけるリッキー。
袋小路に入ったところで青年を見失う。
帰ろうとした瞬間、背後から襲いかかる青年。
咄嗟に身をかわし青年になぜ自分を襲うのか問うリッキー。
よく見ると青年の手には、鍵のようなものが。
鍵をふりかざし襲い来る青年。
すったもんだで鍵を奪い取るリッキー。
「俺に開けられない鍵はないんだぜ？」などとこれからも決め台詞として多用しそうなセリフを吐き青年の鍵穴（下ネタではない）に鍵を差し込むリッキー。

ガチャ

それは開錠音では無く、施錠音だった。
リッキーにはわかる、青年に鍵がかかる。
ゼンマイの音が聞こえ始め青年は我を取り戻したように自分が何をしていたかリッキーに問う。
取り乱しその場を走り去る青年。

翌日、青年の死体と、青年に殺害された被害者の遺体が近くの川で発見される。
逮捕を待たずに加害者まで死んでいるケースは初めてだった。
怠惰ながらも有能な刑事、アンリは疑問を抱く。
そんな中、不運にもダニエル邸の件で逮捕されたリッキーがアンリの元に連行される。

2人の出会いは、この事件にどのような顛末をもたらすのか。。的な雰囲気で1話終了。

さてさて、明日は答え合わせを載せますかねー