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ヲタクの残した名言その5

俺たちの信じたぺろりん先生を信じろ

ヲタクしてるとターニングポイントみたいな場面が出てくる

僕の場合は、ぺろりんが大阪ホールでのでんぱ組のワンマンライブになんらかの形で出るかもしれないってなったとき。

当時はいろいろな情報が錯綜していて、思うこともたくさんあったけど、
最終的には自分がこれまで推してきたぺろりん先生の選択を信じた。

信じることっていうのは証拠とか根拠とかそういうものがない状態で受け入れることだと思っていて、
信じられないっていう気持ちは裏切られることが怖いっていう気持ちと密接に関わっている気がしていて、
証拠とか根拠とかデータとかそういう拠り所みたいなものがない状態で相手を信じるっていうのは、もしかしたら裏切られるかもしれないっていう可能性が消し去れないけどそれでも大丈夫だって開き直って前に進めるくらいの強い信頼感があることだと思う

それはひとつひとつ真摯に積み上げてきたものがあるからこそで、
思考停止でなんでも全肯定することとはちょっと違う気がする

少なくとも、ぺろりんが大阪城ホール出るかもしれないってなった時は、
得体の知れない不安で怖かったし、正直行かなかった選択肢も十分にあった。

それでも行くって決めたのは、俺たちの信じたぺろりん先生を信じようと決めたからだった。今まで積み重ねてきた思い出が背中を押してくれたのだ。

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