瓢箪から駒のようなハコのなか。
こんにちは。
2012年から、マイペースに古本市に参加しています。
絵本をメインに参加しています。
あるときから、「しぬ間際に、いろいろ後悔するような人生にしたくないなぁ」と思いました。
あるときから、否応なく試練が自動的にやってくることが当たり前だったけれど、だんだん年齢を重ねると、こわー!とガクガク思いながら挑戦して、恥をかいたり、失敗したりすることって、自分から行動しないと起きないんだな、と感じたときに、Try&Errorのない人生はとても怖いと思いました。
だったらなんちゃってでもいいから、名乗って行動して失敗して恥かいて、「でも、取っ組んだ!」と思えるのがいい、と思いました。
ライブイベントを企画してリハーサルからそこにいていい人になりたい!と思って、なじみのライブハウスや、素敵なバンドの人たちに、縮こまる思いで声をかけたり、
思考の整理の向上のために、編集講座を受けて、数々の提出課題に泣き言を上げながら、怪作を提出して物議を醸したり、
そうした行動と並行して、「絵本屋と呼ばれたい」と思って、屋号を「えほんやハコのなか」にして絵本を持って古本市に参加して、無事「えほんやさん」「ハコなかさん」などと呼ばれる人生を得たり。
屋号の後半部「ハコのなか」は、一箱古本市の「箱」であり、ライブハウスなどの「ハコ」であり、 枠であったり、心であったり。
他にもいろいろありますけれども、とりあえず概要としてはこんな感じです。
自分の思うことを書いたり、自分から生れ出た文章などを書くのは、あんまり得意じゃないなあ、と思っていたのですが、この度、縁と故があって、noteを始めることにいたしました。
よろしくお願いいたします。
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