素敵な方に、お世話になりました

2023年令和5年11月霜月6日 月曜日です。

難病、身体障がい、様々、肉体的苦痛、激痛と共に、生きております。

本日、左の膝が、痛く、右足の甲が、痛く、右肩が痛く、手が上がらず。

左の肘は、1997年に、拘縮しました。その時から、真っ直ぐ伸びたことはありません。

機能として損なわれているのか、脳神経からの伝達が、滞っているのか?

疑問です。

難病で、全ての手指は、亜脱臼しています。

車椅子手が、緩和ケアの病院、免疫力向上の為の、上咽頭過擦の施術の為に、耳鼻咽喉科へ通院致します。

朝から、二ヶ所の通院を、終えて、かねてからのお約束のありました、測量会社のご依頼の境界の確認に行きました。

私の自宅の隣が、両親の家です。その家で私は、高校一年生の時から、住んでおります。

45年経ちました。
その隣に、私の家を建ててから、23年経ちました。

4mの私道に19軒の家が建っております。

私道の入り口のお家が、今回、手放されるそうです。その為に、境界の確認が必要となるそうです。

住人が、高齢となると、家を維持することは、大変になります。

そこで、手放されるケースや、住人は、施設にお入りになり、相続することとなった子供世代は、既に、住む処が、ある場合は、売却となります。

売却する際には、境界を確認する事が、条件となるのそうです。

そこで、土地所有者から、測量会社が、依頼を受けて関係者に、境界の確認をするそうです。

昨年も同様の依頼が、ありました。

昭和13年に、自治体に申請して、作られた私道に19軒の家が、関係しています。

その一軒は、私です。

昨年は、かなり、酷い、非道い、測量会社さんが、取り仕切っていました。

今回の測量確認に、関係者が、集まった際、前回の測量会社や、解体業者の、クレームが、多々あったそうです。

実際、私は、車椅子利用なので、トラック、等の関係車両が、奥にある、私の自宅への通行を、阻害されました。

しかも、責任者、連絡先等の表示がされていませんでした。
作業しておられる人が、全員、外国籍で日本語が理解出来ないので、数回、通報させて頂きました。

今回の測量会社の担当者は、境界確認となった経緯、その背景にある事情、権利関係、境界なとに等について、キチンと丁寧にご説明して下さいました。

道路、私道、境界等について、學ばせて頂きました。

立ち会い人の中には、
絶対に署名、捺印しない人、
金銭を、要求する人、
いろいろな、問題行動するひとが、おられたそうです。

それらの、問題解決、調整等も行うのも測量会社のお仕事のひとつだそうです。

家を維持することは、様々な法的な、問題を、意識する事も大切なのだと、學ばせて頂きました。

近隣のみなさまの、様子も、あわせて、いろいろ知ることが出来ました。

この測量会社の方との、出逢いから、近隣のみなさまの、様々な側面を、知ることが出来ました。

この測量会社の方に、心から感謝申し上げます。

私の、手の不自由なこと等を、ご理解して下さいました。

お話しを、伺いますと、お母様、お祖母様との、奥様と、温かいご家庭を、築かれておられるようです。

やはり、人間というものは、温かい、家族関係が基本に、なっている事を學ばせて頂きました。

心清らかに、穏やかに、笑顔で、明るく、爽やかに、過ごしていきます。

みなさまも素敵な、毎日を過ごされますように、お祈りしております。