君の好きなとこ


橋本くんのファンになると決めた日から6年が経ちました。


橋本くんを好きになった理由は顔やパフォーマンスではなくて完全に中身だった。顔と歌声が得意じゃなくて慣れる作業をした日もありましたね…信じられる?信じられないよね!(笑)どう考えても全人類を救うレベルに銀河一顔かっこいいし世界一歌上手いやんけ


橋本くんは自分にないものをたくさんたくさん持っていた。いつも人の集まる場所の中心にいる愛され上手。負けず嫌いな努力家。特に 15歳でA.B.C.に加入して1日で何十曲もの歌と振りを覚えた というエピソードに心奪われた記憶がある。センターにいて涼しげで、何事も卒なくこなしているような印象だったから。「なんとなくやってればなんとなく上手くいく」人生を送ってきた私はそんな橋本くんに何よりも憧れた。

今でもその気持ちは変わらない。私たちに見えないところでたくさん悔しい思いをしていて、それでも良いものを作ろうと努力し続けている。いつも自分と戦っている。それでも決してそんな風に見せない橋本くんは本当にかっこいいし、尊敬している。



A.B.C-Zっていうグループも応援しててすごく楽しいなぁって思ったんだよね… A.B.C-Zのファンになってまず驚いたのは先輩のバーター出演のテレビ番組とかドラマや映画がほぼないこと。独自路線を行くのが面白かったし、地上波のテレビ番組が決まるとTLがお祭り騒ぎになるのもとても楽しかった。今まで当たり前だったことが当たり前でない世界。あまりにも衝撃的で、新鮮でキラキラしていた。

好きになってすぐの頃の何とも言えないワクワク感ってめちゃくちゃ楽しいじゃない?それが落ち着いてきたくらいかな。地上波の番組に出させてもらった際に口癖のように「ジャニーズなのに売れてない!売れたい!」と自虐ネタとして話していたのがツラくなった時期があった。制作サイドがそれを面白いと思ってたのかは知らないけどファンとしては結構キツかった。そんな頃に痺れを切らした橋本くんが「あんまり言って欲しくないな、だって俺たち売れる準備は出来てるから」と話してくれたことにとても、とても救われた。やはり橋本くんがくれる言葉は魔法みたいで、何よりも安心させてくれた。そうです、自担は、とても、良い男なのです。自慢です。



数年前までの橋本くんは、グループのセンターとして活動しているけれど悩みや葛藤が見えてしまってどこか不安定だった。「支えないといけない」という気持ちにさせられた。何も出来ないファンだから支えられてない現実を見るのも結構苦しかったけど、それでも求められることは気持ち良かった。

その頃はA.B.C-Zのために橋本くんのために と思って応援していたけれど、今は自分が幸せになるために応援してるんだという思考になった。その認識の差で楽しめるかどうかは変わってくると思う。

最近の橋本くんは、笑顔をたくさん見せてくれたりいつも楽しそうにしていたり気持ちの余裕を感じるな。大人になって落ち着いた気がするし、今の橋本くんは昔の橋本くん以上に自分の魅せ方が上手くなったなあ、と思う。もっと頼ってほしいなって寂しくなったりするけど、とても頼もしくなった。(親の心 子知らず)(ママだよぉ〜)


でもこの間雑誌で

「毎朝鏡の中の自分に「良亮、今日も頑張れ」って言い聞かせる。すぐに自信をなくしちゃうから。」

と話しているのを見たときに少し安心した自分がいた。知っている橋本くんがまだ橋本くんの中に確かにいる安心感。私はまだまだ頼られたいんだなあ…って。少しずつ進んでいく大きくなっていく橋本くんが嬉しいはずなのにずっと過去に囚われている。ごめんね。




橋本くんにはこの6年間でたくさんの素敵な景色を見せてもらったな。銀幕デビュー、初外部舞台での初主演、ソロコンサート、CDシングルデビュー、テーマパークとのコラボ、これから公開の初挑戦の時代劇… 他の人を応援していれば経験できないようなこともたくさん。何か決まるたび号泣しながら喜んで、幸せを噛み締めて。思い出すだけで橋本担で幸せだなって改めて思います。



自分の気持ちとステージに立つ橋本くんのことだけを信じて応援してきたつもり。どんなに苦しくても舞台上で歌って踊る橋本くんに全く嘘はないと、わたしは信じてる。だから死ぬほど飽き性なわたしでもこんなに長く好きでいるんだろうなと思う。グループのセンターとしてステージに立つ覚悟、ジャニーズ事務所所属のタレントであることの誇り、応援してくれるファンへの愛。変わっていくこともたくさんあったけど、橋本くんの中にある芯の部分というのかな?そういうものがブレないところが信頼できて、大好きなんだよ。


橋本担でいられて、本当に本当に世界一幸せ。橋本くん以上に夢中になれる人にこれから先出会える自信がないなってよく思う。ずっと、二人三脚で頑張っていこうね。



前は文句タラタラ書いちゃったから今回は愛モリモリでお送りしました。(笑)

7年目も変わらず自分らしく応援していきます。これからもどうぞよろしくお願いします◎