数字で見る【Instagram】~最強の広告ツール~
こんにちは。タカツキです。本日もブログ更新して参ります!
第2弾はInstagram(インスタ)についてです。
インスタはただのリア充発信ツールじゃないんですよ!!!!
今日は、普段なにげなく使ってるインスタが最強の広告ツールであることを説明していきます。運用を始めない理由が無くなります。
では、本文に参ります。
1.インスタの数字
まずはSNS全体の話をします。
現在(2020年)SNSを使っている人の割合が、4人に3人の割合で利用されています。
かなり多いですね。使っていない人の方が圧倒絵的に少ないです。
次に年齢別のインスタの利用者割合です。
インスタって若者のイメージがありまよね???
割合にするといくつだと思いますか???
下に実際の利用割合を記しておきます。
なんと実際の割合は、30代以下:30代以上=6:4
イメージとは異なっていたのではないですか?
インスタは若者だけのアプリではないということです。
ちなみに、2012年までは、8:2の割合でした。
これを知るまでは今もこのぐらいの割合だと思っていました、、、
2015~2018年の間の新規会員登録者数が年間6000万人と言われています。
次にSNSでの月間アクティブユーザー数の割合での比較です。
※月間アクティブユーザー数→アプリを稼働している人のこと。
ダウンロードして放置しているのはカウントされません。
みなさんどのSNSアプリが1位だとおもいますか????
1位はなんとインスタです。LINE超えちゃってます、、、
メッセージアプリを超えてます、、、
改めてすさまじいですよね、、、
開かれる頻度は2、3時間に1回です。高頻度ですね。
何が言いたいかと言うと
インスタは最強の広告ツールであるということです。
高頻度で見られ、たくさんのユーザーを抱えている、年齢層も広い。
極めつけは無料。広告ツールとして、やらない理由がないですよね。
数事編は以上になります。次に時代の変化についてです。
2.時代の変化
この画像はなにを表していると思いますか???
正解は、影響力の大きさです。
会社と個人の影響力は同じだということです。
なにが起こっているかというと
オークションマーケティング→クオリティーマーケティング
時代が変化したということです。お金→質に基準が変化しました。
個人の影響力が高まったということです。
オークションマーケティング例がホットペッパーです。上位にでてくるお店はあの枠にでるために他社よりも多くのお金を払っています。
逆に企業がインフルエンサーにお金をはらってPRしてもらっているという時代に変化しています。
お金をかけなくても企業と戦える広告を打ち出すことができます。
※戦えますが完全実力社会です。
世界一フォロワーの多いSelenaさん
1億7000万人います。日本の人口よりも多いです。
国家レベルの影響力です。
最後は、インスタはSNSではないということについてです。
3.インスタはSNSではなく、ライフラインアプリ
ここまでインスタが発展したのは、流行だとも思えますが
インスタは残り続けます。無くなりません。
→SNSではなく、ライフラインアプリだからです。
Amazon飽きる人っていないですよね?
購買は生活から切れない、本能に近いからです。
インスタは検索を担っています。細かく言うと、
信頼性の高い、視覚的情報を得られる検索エンジンです。
ユーザーの声が反映されているツール、写真や動画による視覚への刺激、直感的な検索を可能にしています。
無くならない、圧倒的ユーザー数、閲覧時間の長さ、無料。
Instagramはやはり最強のツールです。
読んでいただきありがとうございました!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?