【雑談】特に楽しみもないフェブラリーS

ダートG1の存在そのものはあって然るべきだと思うが、このメンバー構成で盛り上がれと言われてもちょっと難しい。もちろん各陣営のタイトルにかける思いは十分に理解できるが、正直うーんってとこですわ。
テーオーケインズがサウジカップに行くとか、チュウワウィザードがドバイへ行くとかそういうのを差し引いても物足りない。アルクトスとかサンライズノヴァみたいに、何度もこのレースに出ては返り討ちにあってきた馬に今さら何を期待すればいいのかもわからないし、カフェファラオのようにこのレースだけ得意で他の条件はからっきしというのもG1馬としてどうなのかと。

なのでフェブラリーSはもちろん馬券は買わないし、特にここに注目！とかもない。見届けた結果を事実として受け入れるだけですかね。さすがにソダシが復活とかしたら「うおお！」てなるでしょうけどｗ

さっさと他のレースの話をしてしまおう。荒れ果てた小倉の芝に雨という地獄のような馬場で行われそうな小倉大賞典はある意味で興味ある。昨年の新潟で不良馬場を大差勝ちしたマイネルなんちゃらが出てたら楽勝だったのでは..ｗ
もう運が味方したら勝てるかなレベルなので誰が有力とかはわかりません。

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東京で楽しみなのは毎年おなじみヒヤシンスS。実績上位コンバスチョンはレースぶりに注文がつかないのがいい。カトレアSでコンシリエーレと差のない競馬に持ち込んだヘラルドバローズもいいんじゃないでしょうか。
ブリッツファングの新馬戦は目を引く強さだったが、いきなりこの相手で通用するかは様子を見てから。無理とは言い切れない可能性は感じてます。

あとは5Rのラスール。課題のスタートを決めて能力を発揮したい。藤沢和雄厩舎で走るのはこれが最後。いい形で次にバトンタッチを。

阪神メインの大和Sはジャスティンを応援したいが、リュウノユキナが強敵。根岸Sであれだけ頑張れたように調子は良さそうだが..大外枠から行き切るまでに脚を使わなければ。
坂井瑠星案件でいえば5Rダノンマイソウルとか6Rアネゴハダとか12Rアトリビュートとか他にも楽しみな馬がいるので、何しに東京へ行ったかよくわからんかった土曜の分まで頑張ってもらいたいｗ

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しかし恐れていたことが現実になり、ガンバ大阪は早々に敗勢でメインレースの時間は競馬をじっくり見ることになってしまった。
岩田望来おめ。ロータスランドは1400mでも番手につけられるスピードがあるのね、これはますますゴールドシップとの配合が楽しみになった。
ヴェローチェオロは伸びきれず5着。ちょっと距離が長かった印象。テーオーロイヤルは普通に強かった。にしてもランフォザローゼスの激走を見て引退バフの恐ろしさを再々認識させられるのであった。