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【競馬】複コロ/早春S:◎サンストックトン

先週に続いて悲報の話をしますが、肺気胸になってしまった。15年ぶり3度目。水曜の朝に「あっ、これアカンやつや..」と気づきながらも騙しだまし出社し、最低限やることはやったけれども、駅から家まで歩くだけで息切れ。はいもう確定です。木曜に内科を受診すると、レントゲンにはくっきりと萎んだ肺の境界線が。ああ見覚えのあるやつです。

症状によっては手術も必要な疾病ですが、これまでと同様に1週間ほど安静にしていれば元に戻るでしょうと。ただ、何度も繰り返してしまうということは根本的な原因があり、それを治すためにゆくゆくは手術した方がいいかもねとも。えー手術とかしたくない。数年に1回のペースで1週間だけ身動きが不自由になるくらいなら、諦めて付き合ってもいいように思うんだが。

そんなわけで本日から転職後初のリモートワーク。大好きですリモートワーク。久々にウェザーニュースLiveをBGM代わりにのんびり仕事しつつ、ちょくちょくオンラインで打ち合わせも入るのが前職と違うところ。約1週間の非日常、せっかくなので楽しみたい。

2月になったのでそろそろ複コロも本気で参戦したい。明日の出走馬を吟味したところ、東京11Rのサンストックトンなどいかがでしょう。
2歳時から素質ある馬だと思ってたんですよ。未勝利戦でエピファニーに勝ったあたりから。京成杯・共同通信杯では重賞の壁に阻まれたけれども、条件戦では引き続き非凡なレースを見せている。前走の迎春Sではグランオフィシエの強襲に屈したが、勝ったも同然の内容。タメてしっかり末脚を伸ばせるタイプでもあり、東京に替わるのも好材料だし、バトルボーンやキングズパレスとマッチレースを演じた能力を素直に評価したい。

そこまで厄介な相手も見当たらず。ゴールドシップ産駒3頭を含む..w 現級の上位クラスでいえばククナの名前が挙がるけれど、最近ズブくなってきたのが距離延長の理由だそうで..切れ味ならアケルナルスターだが、こちらは操縦性に難しさが。

恐らく単勝2倍を切るかどうかの圧倒的人気に支持されるとは思うが、手堅くまずはコマを一つ進めようではないか。

その他のレースで語りたいネタもさほどないのだが、福永祐一が小倉での最後の騎乗を迎えるそうで。小倉のユーイチといえばフェニックス賞だが、マルカなんちゃらでよく勝ってた印象も。ビハインドザマスクの豪脚も思い出される。現地にもきっと熱心なファンがいらっしゃるかと思うので、しっかりお別れを告げてきてください。なぜかセットで遠征の武豊さんの4,400勝も見られたらラッキーですね。

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