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育児#1 「言葉かけ」

たぶん毎度書きますが、これは育児を通して私自身が感じたこと、思ったこと、我が子から学んだことを書くだけなので、「あぁ、そういう家庭もあるんだ」「そういう子もいるよね〜」「頭の片隅に入れておこ〜」くらいに思ってくれると嬉しいっす!おいーーーっす!(みいつけた!より)


我が子への言葉かけの仕方っていつも気にしてますか?

仕方と言ってもいろいろあって、

○声の抑揚

○声の高さ

○声色

○内容

まぁこんな感じ。自分が意識し始めたのは最近なんですけどね。笑




我が子はそろそろ2歳なんだけど、もう二語は普通に喋るし、次のレベル(三語、四語)に移行し始めてるところ。大人の話す内容もかなり理解してる。(遣う言葉のレベルは下げたりもしてるけど)


けど、変に赤ちゃん扱いしてない(私は)

例えば子どもが

「おいちー!」

と言ったとする。サ行が言えないパターン。うちはそうです。これがまた可愛くて何度も言わせちゃうよね〜どんだけぇーーー!!

ここでやりがちなのは、親も一緒に

「おいちーね!」

って言っちゃうやつ。私はやらないようにしてる。理由はただ一つ。

親の真似をするからぁああああぁあああ!



最近判明したんですよ。

子が親の口癖を、言葉を真似するってこと。これが恐ろしいんですわ...

私が「きったね!」って言ったとする。

子も汚い物に遭遇すると「きったね!」って言う。

そう。すぐに真似するんですよ。怖いぐらいすぐに。おうむ返しのように。その場で。本当に。

けど、自分の言葉遣いって大人になるとなかなか直しづらいし、咄嗟に意識できる方が難しいと思うんだよね。


それに本来の意味を頭で考えて発言するのって、2歳じゃなかなかできないし、いくらあーしろこーしろ言ったって、2歳の子に求めるレベルじゃない。

だから、本来の意味とか家族以外に伝える時の言い方とか言葉の選び方は大きくなったら伝えることとします。(我が家は)

こちらが意識するのは伝え方、伝える内容!!





コロコロコロナのせいで、自粛生活が続いてストレス溜まりーの、イライラしーの、怒りーの、とつぎーの(古い)って人、家庭も少なからずあるんではと。

私もその1人でありんす。(JINの影響受けすぎ。あれはリアルタイムで観てた時からのにわかファン。同じ人挙手!)


そこで私めが読んだ本

「ほめない、しからない、勇気づける 3歳からの子育て術アドラー式『パセージ』」

清野雅子/岡山恵実 著

はい。これです。


これは自分で買ったんじゃなくて、第一子を生んだ後、同じ仕事してる友人からプレゼントしてもらった本で、もうそろそろ2歳とはいえ、今時間あるし3歳なんてあっという間だし、読んどこっかな〜程度で読み始めたんだけど、これがまぁ、自分の課題に合ってたんだよね。


だから、我が子への言葉かけとかに困ってる人は、3歳じゃなくても読んでみてほしい1冊!!

中には「家族会議」ってワードも出てきて、そんなん2〜3歳じゃ無理やん!って正直思ったし、でもその先参考にできるやん!ってなったから、絶対意味はある!はず!


次で本から学んだことをアウトプットしていきやす。




なんくるないさ〜



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