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新2年生必見!福大商学部ゼミにいろいろ聞いてみた2021~田坂ゼミさん編~

はじめに

こんにちは。飛田ゼミ3年生、坂口奈那絵です。今回は、ゼミ募集記事の田坂ゼミさん編になります!気になる方は最後まで是非ご一読ください!

インタビュー

-自己紹介をお願いします!

篠原さん「商学部経営学科の篠原知希(しのはらともき)です。」

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-早速ですが、ゼミに入ったきっかけを教えてください。

篠原さん「元々、田坂先生の原価計算論っていう授業がめちゃめちゃ面白かったっていうのもあるし、田坂ゼミに入っている先輩がいて、ゼミの話を詳しく聞いてたら面白そうだなと思って入りました。」

-そうなんですね!ゼミの内容としてはどのようなことを学んでいますか?

篠原さん「田坂ゼミは会計系のゼミになるんですけど、例えば企業の例を挙げて、この企業はこんな取り組み方で利益が出ているっていうのを面白く紹介している本があって、その本を自分たちでパワポにまとめてプレゼンするという形で授業を進めることが多いです。」

-プレゼンを中心に授業されているんですね!

ともきさん「僕たちのゼミは合同研究発表会に毎年出てて、この大会はいろんな大学のゼミが集まって自分たちがそれぞれ研究した結果をプレゼンするっていうものなんですけど、この大会に向けての取り組みとして、ゼミでプレゼンをしています。」

-なるほど。授業の中で具体的に学んだことはありますか?

篠原さん「プレゼンする時の正しいやり方とか、パワポの使い方が学べるので、先生曰くこれは社会に出たときに絶対武器になるみたいです。いつも数字に強くなれって先生がおっしゃってて、だから結構社会に出たときに直接役に立つと思います。」

-では、ゼミの活動で印象に残ってることはありますか?

篠原さん「合同研究発表会ですね。研究テーマをみんなで決めるんですけど、自炊と外食はどっちが安く済むのか?っていう疑問から、費用面から光熱費など色々調べて研究しました。
その時に実際にみんなで夕食の献立を1週間分考えて集計したり、休みの日とかも大学に集まって、夜遅い時間まで研究しました。一見大変そうに聞こえると思うんですけど、すごく楽しかったです。それで発表会に出て、僕たちのゼミが2位で入賞して、達成感がありました。それがすごく印象に残りましたね。」

-それは凄いですね!すごく達成感がありそうです。では、田坂先生について、どのような先生ですか?

篠原さん「経営学科の先生で、最初お堅い感じなのかなと思っていたけど、実際はとてもラフな方ですね。笑」

-そうなんですね。笑 同級生はどうですか?

篠原さん「今年はクリスマス会もあったり、先生がいろいろきっかけを作ってくれたおかげで仲良くなれました。今はめちゃくちゃ仲良いですね。笑」

-すごく楽しそうですね!普段、ゼミでのイベントは多い方ですか?

篠原さん「僕たちのゼミは、多くても月に一回ですね。それも全部強制じゃないので、そんなに負担にならないです。遊ぶ時は遊ぶし、説明会とか真面目な時はきちんとするし、メリハリがあるゼミだと思います。」

-勉強も遊びもどちらも充実しているゼミなんですね!では、3年生になってゼミや個人的に頑張りたいことがあれば教えてください!

篠原さん「簿記検定試験を比較的取りやすい環境を作ってもらえてるので、簿記検定二級が取れるようにゼミの勉強も頑張りつつ、サブゼミで自分で勉強したいと思ってます。」

-では最後に、田坂ゼミにはどんな人に来て欲しいですか?

篠原さん「僕たちのゼミはメリハリを大事にしてるゼミだから、3年間なんとなくゼミに入って楽しい思い出を作りたいというよりは、メリハリを大事にして勉強も頑張るとかそういう目標を持ってゼミ活動をしたいって思ってる子たちには結構合ってるかなと思います!」

おわりに

いかがでしたか?田坂ゼミが気になる方は是非相談会に行ってみてくださいね〜!最後までご覧いただきありがとうございました!☺︎

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