いつもここにある。
過去も未来も、すべて"今"この瞬間のわたしにある。
言葉にするとどんどん
違うものになってわたしから離れていってしまうけれど、
じぶんの内なる響きに集中すること
現れる全ての存在は
ただありのままであるということ
相手に何かを感じているとき、
それはじぶんの心が映し出されているだけのこと
その心を
俯瞰して眺め 受け入れるだけのこと
そしてそのわたしを愛すること
わたしはわたしを見せてくれる存在。
ここで肉体を持ち、
五感というセンサーを
体験できる素晴らしさ。
思考から始まるのではなく、
五感から得る感覚で人生を歩む。
思考はあとから助けてくれる。
大丈夫、
ひとはバカになったりしない。
こうでありたい、こうでなければという思考の呪縛から自由になるだけのこと。
思考で創り出していた
自分を手放したとき
そのままの"わたし"が自然に輝き出す。
ただ、そのためには
突き動かされる衝動に
憧れる未来に向かって
やりたい事をどんどんやるのがいい。
そうしてまた、
体験の中にじぶんを観る。
気づきがあれば、どんどん軽くなってゆく。
どんどん自由になってゆく。
どこまでも、内なる宇宙。
すべての人がもつ。
人生は、自分の波動が創り出すギフト。
それがどんなかたちで現実化してみせてくれるのか、
いつもわくわくしている。
そして、気づく。
最初からそうだったということに。