臓器移植による賄賂? 子どもの臓器もターゲット!

<一部文字起こし>

中国では青少年の失踪事件が後を経ちませんが、近年特に江西省遅遠中学の高校1年生の胡〇宇死亡事件が発生してから、その深層が、徐々に明るみに出始めました。多くの青少年は、失踪後臓器が摘出されていたのです。SNSに投稿された動画では、川で複数の子供の遺体が発見されましたが、遺体には穴が開いており複数の臓器がなくなっていました。

2021年7月河南省鄭州市の地下鉄5号線は、連日の豪雨で冠水しましたが、水が引いた後、目をガーゼで覆われ角膜が摘出された状態で横たわっている複数の遺体が発見されました。2022年4月23日中国のメディアが報じたところによると、河北省石家荘市の運送会社の経営者がホームレスの男性を絞殺し、男性の5つの臓器を湖北省武漢市のある病院の臓器移植センターに売却しました。

この報道は、中国の生態臓器収奪の対象が刑務所に入れられている法輪功学習者から、中国人全体に拡大していることを示しています。もっと恐ろしいのは、中国共産党の生体臓器収奪は、とっくの昔から子供や若者にも及んでいたことです。

近年多くの小中学生が、学校で強制的に血液検査を受けさせられており、携帯電話に臓器提供に同意するよう強制するアプリをインストールするよう要求されています。中国国家衛生健康委員会と赤十字総会が共同で主導する臓器提供宣伝活動は、学校でも行われ生徒たちに臓器提供に参加する集団宣誓をするよう求めています。中国では、白中堂々歩行者を無理やり車に引きずりこむ事件が発生しています。

さらに管制メディアは、移動式火葬車の存在を明らかにし、いつでもどこでも動物を償却できると公然と宣伝しています。一方一般市民らは、これらは生体臓器移植を容易にするための手段であると疑っています。(一部文字起こしおわり)