「日本クルド交流連絡会」が発足 埼玉・川口、地元住民や「一水会」など
この先は有料記事なので詳細は不明だ。ただ、レコンスキタonline編集部の記事により、この連絡会の構成者が分かってきた。顧問に就任したのは東京外国語大学講師のワッカス・チョーラク氏。事務局長には川口市在住33年、愛国者機関誌『維新と興亜』の編集長だと言われる坪内隆彦氏。一水会・木村三浩代表も顧問に就任しているそうだ。川口市議会議員・稲川和成氏も参加しているという。
レコンスキタonline編集部の記事によれば、「同連絡会の趣旨はあくまでも日本とクルドの相互理解、文化交流の促進にあり、政治活動は伴わない」と書いているが、どうやら住民の反対を「ヘイト」だとして、公園の許可推進に働きかけた気配も見える。そして、クルド人との合同パトロールについても連携を取っている模様。そして、同編集部自体が共存共栄の旗印を掲げているようだ。