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自作PCを組んでみた i9-10900K編 #1

今回は今月20日に発売されたCore i9-10900Kを使ってPCを組んでみました。

まず構成です。
今回、CPU、マザーボード、CPUクーラー以外のパーツは以前使っていたPCのパーツを流用し使い続ける形です。
もし、何かあればコメントもお待ちしてます。

もちろん一発目は今回の記事の目玉 Core i9-10900K です。
このCPUは10世代のCPUでコロナの影響で店舗に多くて十数個、場所によっては1個というみたいで、有名なPCパーツショップでは予約という形で売られました。
もちろん、ふか自身は予約しようと思っても間に合わず、ダメもとで地元で顔なじみになっていたPCパーツショップに電話をかけてみると、ふか自身の担当がそのお店の店長さんなのですが1つだけ入る、という情報を教えてもらい予約させてもらう、という幸運に恵まれました。
というエピソードが生まれていたわけなんですが、このCore i9-10900Kのスペックは以下の通り

10コア20スレッド
対応ソケットLGA1200
CPU速度3.70GHz(ターボブースト時5.30GHz)
TDP 125W  
など、細かい情報をすべて書いていてはキリがないので以下のリンク(Intel公式サイトで確認してほしい) 
日本では税込72000円である。
アマゾンやヤフオクなどで定価より高く売っている転売屋がいるので注意だ!!(ふかは絶対に転売を買うつもりはない)

続いてマザーボード!
マザーボードはふか安定のMSI! MSI Z490 ACE である。
これはATX規格になっていて、MSIのZ490チップセットではハイエンドとなっている。
これもMSI公式概要を見てもらえればと思います。

これはGIGABYTE GeForce RTX 2080 だ。
これはグラフィックボードになる。
このグラフィックボードは少し前までCore i9-9900Kに使っていたものをそのまま使う形にした。
あえて言う必要があるかはわからないが
Nvidiaの出しているグラフィックボードは2種類あり、ゲーム特化(主にDirectX)のGeForceとCADや動画の編集特化(主にOpenGL)のQuadroというものがある。
だが、Quadroはとても高価であるため、おすすめはしない。
AMDの出しているグラフィックボードもあり、Radeon、Fireシリーズがあるが、ふかはAMDのグラフィックボードに関しては今まで自作では使ったことがなく知識があまりないのであまり言わないが、Radeonはコスパがいいが、ゲームは大半がNvidiaに最適化されているため、ベンチマークスコアで負けることが多い。(ちなみにMacbookに使われているのはRadeon。)
これもAmazonリンクを貼ろうと思いましたが17万という定価の倍近い値段だったためやめました。
個人的にはATXにはトリプルファンのグラフィックボードがおすすめです。

続いて CPUクーラー CPUクーラーに関してはCoolerMasterを愛用している。今回が初の水冷デビューとなる。
これは CoolerMaster MASTERLIQUID ML360R RGB で水冷にしては安価ではある。
i9-10900KはやはりOCしたいかなってことで水冷にしてみました。

構成は一度ここまでにしようと思う。残りのSSD、メモリ、HDD,電源、ケースは本日15時に、投稿する。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
コメントなどもらえるととてもうれしいです。

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