新キャラ考察#2 超転生ウリエル編

はじめに

なんかもっと新しめのキャラについて書いていかないと供給があっても需要がないから自己満になることに気づきましたどうもみるです。
ということで今回は11/4に発表された超転生ウリエルについて解説していきます。

ウリエルについて

ウリエルは旧約聖書外典『エチオピア語エノク書』、『第四エズラ書』と新約聖書外典『ペトロの黙示録』にて名前が言及されている天使。
ミカエル、ガブリエル、ラファエルと共に「神の御前に立つ四人の天使」の一人。ウリエルという名前は、「神の光」「神の炎」を意味する。

エノク書というのはパズドラにもいるエノクのことも指してるんでしょうかね？ ウリエルとの関係性も気になりますが、まぁとにかくかっこいい天使ですね。

パズドラでの性能

リーダー　5/10　サブ　9/10

リーダーとしてはほぼ使い物にならないと思います。80以上の軽減に加えて回復の2コンボと使いづらさを2つかかえるすごいキャラに仕上がっています。カタログスペックはめちゃくちゃ高いので工夫次第では使えるかも？

サブ性能はありえん高いです。攻撃4000から繰り出される20倍の超火力と、魔廊のような大量のバインドに対策できるバインド回復と8枠潜在で火力枠からサポート枠まで一人でこなせます。
また、8ターンで150%回復と2色変換を持つスキルもめちゃくちゃに強いため評価が高いです。
さらにさらにタイプも3個と様々なパーティーに起用できたりキラーが振れたりとそこら中強いです。なんなんだこいつ。
しかしながらスキブを2つしかもっておらず、最有力採用先の炭治郎ではスキブの少なさがネックになる可能性があり、減点とさせていただきました。それ以外はパーフェクト。

相性のいいキャラ

炭治郎
そりゃあそう。リダフレ6コンボ加算と10cに到達しやすく、ウリエルの火力を最大限活かせるといっても過言じゃないはず。

楝獄杏寿郎
こちらも1列6コンボ加算と10cに到達しやすく、楝獄の15倍と低めの倍率を超火力でカバーしてくれる点も相性がいいです。

ゼローグ、善逸武器
最大火力を引き上げてくれます。2.25倍近くの火力上昇が見込め、また炭治郎とウェイの相性が良く炭治郎に編成するなら欲しいです。

使用感など

今回は楝獄のサブで使いました。列を盛ることで一列で10億近い火力を叩きだし、HPの回復にはスキルの150%回復が強かったです。道中は攻撃キラーがうまく刺さりかなり高い殲滅力を誇りました。

総括

今回はウリエルを使いました。ウリエルは超転生でもかなり当たりの部類で、今後も活躍するのが予想されます。

以上です。
質問などありましたらコメントまでよろしくお願いいたします。