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2024.03.02(土)オーシャンS、チューリップ賞、他🐎

中山6
◉ニコラウス
相手5.6.10

中山8
◉ダイシンヤマト
相手2.4.6.7.16

中山10 上総S
◉カランセ
相手7.13.14

中山11 オーシャンS(G3)🔥

◉グレイトゲイナー
◉ダディーズビビット

相手2.7.8.9.10.11.14.15

超大混戦のオーシャンS。
本命はグレイトゲイナーとダディーズビビット。

グレイトゲイナーはここ最近本格化してきて成績も安定。2走前は1キロ斤量が重い状態でビッグシーザーと僅差。差しの決まる展開で直線の長い京都で粘れたのは力、をつけた証明だ。前走は中山でマイペースで逃げて2着。今回も内枠を引けて単騎逃げ出来そうなメンツ。今の中山は内前有利なので残る可能性は大いにある。
ダディーズビビットは良馬場の1200-1400での安定感が抜群。重賞でも常に善戦しており、このメンバーなら実績は上位。ビッグシーザーの中山適性が不明な事とトウシンマカオが大外になったことを考えれば、この馬にもチャンスがある。

阪神1
◉ミスパープル

阪神3
◉エアサンサーラ

阪神6
◉メイショウカシワデ
相手:ハビレ

阪神10 なにわS
◉ステラフィオーレ
相手2.7.11.12.13

阪神11 チューリップ賞(G3)🔥

ミラビリスマジック
相手2.4.8.9

中山マイルを連勝しているミラビリスマジックが本命。スッと前につけて確実に末脚を使うタイプ。今の阪神でそれを確実にできるのは大きなアドバンテージになる。内枠なのもプラス材料。
前走は直線で前が詰まりかけたが上手く抜け出し、最後は流す余裕を見せた。そしてなんと言っても秀逸なのがラップ。

なんと2ハロン目から全て11秒台。澱みない流れで力の差がはっきり出るレースだった。
初の輸送さえクリア出来ればここでも上位進出可能。

人気のタガノエルピーダとガルサブランカは今回は買わない。タガノエルピーダは暮れの朝日杯に牝馬の身で出走し3着に大健闘したが、そもそも今年は牝馬が圧倒的な豊作。例年ならともかく、今年は過剰人気の要因になっている。また今回は大外枠。今の阪神は圧倒的な内伸び馬場で、このメンツ相手に克服するほどの力の差はないとみた。鞍上の団野は若手の注目株だが、人気を背負って重賞を勝つ程の信頼度はない。買うならここを負けて人気が落ちて挑む本番の桜花賞だ。

ガルサブランカはイクイノックスの半妹という事と、兄と同じキムテツ厩舎&ルメール騎乗という事で明らかな過剰人気。もともとルメールにはチェルヴィニアという不動のお手馬がおり、ここで勝ちたいというよりは上位の馬との力試しをして、秋以降に繋げたいはず。前走の走破タイムも1.37.1と低レベルで、この馬が他馬より優れている点が少ないことからここではバッサリ切ることにした。

相手としては、まず横山典がお手馬であるマテンロウオリオン(同日オーシャンS出走)よりも優先したラーンザロープス。外差し馬場で、実際1-3着は中央〜外から差してきた馬で決まったシンザン記念を、ただ一頭内から伸びて粘った4着は評価出来る。

ワイドラトゥールは前走が非常に強い勝ち方。出遅れ癖があるので今回は評価を下げたが、これがなけれな本命だった。距離が伸びても大丈夫で末脚は確か。

セキトバイーストは赤松賞が秀逸。道中で他馬に寄せられて終始かかりっぱなしで体力を消耗していたにも拘らず、直線では勝馬と共に伸びてきた。最後はガス欠になったが、着順以上に評価すべき内容だった。

スティールブルーは前走は中山を後方から捲る形になってしまい、エンジンがかかった時にはゴール板。勿体無い競馬だった。阪神マイルの川田なら馬券から外すことはできない。

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