2023冬服、演歌、ダウンコート。
自問自答ファッションに出会ってから初の冬を迎えました。
クローゼットが一新したので振り返っておきます。
よく着ている服をイラストにしてみました。
①タトラスのダウン
演歌バッグならぬ演歌ダウンです。
今年買いました。
清水の舞台から飛び降りました。
ずっとブランドのダウンには憧れがあって。
着ているママ友を見てはいいな〜。と思っていました。
「モンクレール」「タトラス」あたりは知っていたけどお値段が…10万超えです。
でも自問自答ファッションに出会って「買ったらいいじゃない?」と背中を押して貰いました。
「欲しかったら買ってもいいんだよ」と。
「神様は何も禁止なんかしてない」んですよね。
私はもういい大人で、一生懸命働いている。
それなのに…このままだとブランドダウンに袖を通さないまま死んでしまう…?
正直、タトラスのダウンのデザインがめちゃくちゃ好き!
ブランドコンセプトに惚れ込んだ!とまではいかない(腕に付いている星⭐️マークは好き。腕章みたいでカッコいい)。
ただ長年の憧れを叶えたかった。
私にとってブランドのダウンは裕福そうなセレブママ友の象徴だったんです。
そして私はそんなの一生着られないんだと思っていた。
自分にはそんな価値無いと思っていたから。
自己肯定感低いですね〜。
そして今
自分には10万超えのブランドダウンを着る価値がある!
演歌も歌っちゃいます。
離婚調停のための裁判所通い。
DVを受けて逃げるように引っ越し。
職場を退職。資格取得。再就職。
私の人生で間違いなく怒涛の日々。
それらをお焚き上げしたかった。
ブランドダウンを着ているママ友を見ては裕福そうだな(実際彼女はセレブだった)幸せそうだな(それは本人にしか分からない)。と思っていたあの頃。
今の私は離婚して自分のお金を稼いでいる。
誰の目を気にする事も無いのです。
【着てみての感想】
生地がツルツルしっとりしていて触ると気持ちいい。
温かい。今まで中綿のダウンは着たことがあったけど保温力が段違い。
生地がみっちりしている。首、手首からの風が入って来ない。
身体に沿うデザインで女性らしい。
生地のパーツが多くて丁寧な作り。
②キルティングコート
袖がキルティングで身頃がウールになっている異素材のコートも今年買いました。
マネキンが着ていて一目惚れしました。
カッコ良い✨✨✨
ベーシックなウール生地と遊び心のあるキルティングのデザインに心を鷲掴みにされました。
普通に見えてどこか凝った服が好きです。
【着てみた感想】
間違いなく今季いちばん着たアウターです!
ビッグシルエットなので中に何を着てもイケる包容力とハンサムなデザイン。
あなた無しでは生きていけない…!とラブソング♡を歌いそうになります。
胸元がテーラードジャケットみたいなデザインでインナーを工夫したり、マフラーで変化付けたりも楽しい。
③おまけ:その他小物たち
ユニクロヒートテック
正式な名前は「ヒートテックシームレスリブタートルネックT(長袖)」です。な、長い…!
ヒートテックなのにリブ素材。
見えても恥ずかしくない。
むしろ重ね着して見せるヒートテックインナーです(ぴったりフィットするデザインなので私は一枚では着られなかった)。
顔周りに明るい色を持ってきたかったので活躍しました。
スカーフ
白地にペイズリー柄のシルク調スカーフ。アンタイトルのもの。シンプルなカットソーの首元に巻いたりして、なんやかんや8年くらい使っている相棒。スカーフなのにマダムにならないところが良い。
キルティングバッグ
秋の始まりに23区で買ったミニバッグ。
携帯と鍵くらいしか入らない。
小ぶりなサイズがマダムになり過ぎず迫力が抑えめ。
大人なデザインなのにかわいらしさもある。
こんな感じで2023年の冬を過ごしました。
アウターが大好きなので来年の新作も今から楽しみです!
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