ご卒業おめでとうございます。

こんばんは。takeです。
今日も学校にお仕事お疲れ様です。


5/21,22に理佐ちゃんの卒業コンサートが開催されました。
改めて、ご卒業おめでとうございます。本当に素敵なコンサートでした。

私は両日ともにチケットが当たらず(涙)、配信で見ていたのですが、
あまりにも感動的だったので今日はその感想を書いていこうと思います。

*理佐ちゃんの偉大さ

コンサートを通して、私が感じたことは本当に理佐ちゃんの人としての偉大さです。私のフォロワーの方にも理佐推しがたくさんいらっしゃいますので、本当に心から好きなんだろうなぁというのが日々伝わってきますが、改めて人間として格好良くて、あたたかくて、芯が強い人なんだということを痛感させられました。私は由依ちゃん推しですが、卒業コンサートの中では理佐ちゃんの姿がいちばん印象に残っています。それだけ、人として惹きつけられました。
特に印象的だったのは、ゆっかーとの掛け合いです。ゆっかーはずっと欅坂時代からキャプテンとして、矢面に立ちながら、メンバーの心の支えを担ってくれていますが、そこには理佐ちゃんのゆっかーへの友情があったからこそなんだと改めて実感することができました。最後、みんながサプライズでひまわりを理佐ちゃんに渡すシーンでも、ゆっかーと理佐ちゃんのハグは涙なしには見られませんでした。この二人がいたから今の櫻坂46があるんだなと。

*一期生だけで披露した欅曲

欅の曲はやってくれるかなぁと淡い期待はありましたが、本当にやってくれてとても嬉しかったです。まつりちゃんがMCで「理佐さんらしい」とよく言っていましたが、本当にそんなセットリストだったと思います。私が個人的に大好きな曲でもあるのですが、『二人セゾン』と『制服と太陽』は本当に感動しました。この2曲は欅坂時代の3rdシングル表題曲とカップリング曲になりますが、2曲とも本当に歌詞が好きで、理佐ちゃんの卒業と歌詞がリンクしていたような気がします。おぜちゃんが『制服と太陽』で背を向けて涙を拭っていたのが印象的です。ときより理佐ちゃんの方向を見ながら歌っていましたし、メンバーにとっても溢れる思いがあったんだなぁと。
一期生だけで欅曲を披露したことにも少なからず理佐ちゃんなりの思いや意図があったんじゃないのかなと思います。7年も一緒に仕事してきた仲間ですからね。本当に一期生への愛を感じました。

*推しとの関係

最後に、ちょっとだけ、由依ちゃんと理佐ちゃんの関係性について書かせてください。櫻坂46になって、この二人の仕事に対する意識の高さや、形として現れる美しさ、内面的な格好良さには目を見張るものがありました。私もこの二人のシンメが大好きなので、最後に楽しくはしゃいでるところが見れて本当に嬉しかったです。MCで由依ちゃんのメッセージの中にもありましたが、「理佐がいることが当たり前」というフレーズは、単純に過ごしてきた時間が長かっただけではなく、常にお互いを刺激し合い、ここまで切磋琢磨してきた同期だからこそでてきた言葉なんだと思います。
最後に言っていた「私は私らしく、理佐は理佐らしく」。
二人のこれからの未来をもっと応援したいと思います。


理佐ちゃん、本当に卒業おめでとうございます。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。
それでは。また。





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