安井謙太郎

改めて、自分にとって、安井謙太郎とは。っていうのを問い詰めてみた。

「昔」の私は、色んな人間的な部分をファンに見せてくれるようなアイドルが好きだった。苦しさだったり、寂しさだったり、暗い部分も全部包み隠さず見せてくれるようなアイドル。でもそれって、自分の時間に余裕があったから追ってるアイドルの気分に振り回されてもなんとも思わなかったし、むしろそれに幸せを感じてた。

でもやっぱり人は成長していくもので、社会人になって、色んな悩みを自分自身で持つようになって、アイドルに求めるものが変わった。今まで、幸せに感じてたような、アイドルの気分に振り回されることがしんどくなってしまった。そうこうしてるうちに、何年も追い続けてきたグループから自然とフェードアウトしてて、そんな中で出会ったのが、安井さんだった。

安井さんは言ってた、「アイドルはキラキラして楽しそうでラクそうでっていうイメージで良いと思う」っていう、アイドル論。今まで追ってた人たちは「あえて」努力してる姿を見せるグループだったから、それが悪いわけじゃない。そういうのを見て、好きになる人だってきっといるから。でも、私が思い描いてたアイドルはずっと、ずっと、安井謙太郎のいう、ただキラキラしてて夢を見させてくれる存在だったな、って安井さんに一瞬で取り込まれた。でも意外と、普段の姿とか見ると闇が見え隠れしてたんだけどね(笑)それでもステージ上での安井さん、ファンに見せてくれる安井さんはプロだった。いっつもキラキラしてた。そういう人が守ってるグループはやっぱり一人一人が素敵で。グループの皆が、同じ方向を見てることって実は簡単なようで簡単な事じゃないんだよね。一人一人が、一人一人にリスペクトの気持ちを持っていて、バランスのいいグループ。そんな中でもやっぱり安井さんが軸だなって思うんだよね。事務所を出て、色んな意見が交差してる中で思うのは、「J事務所のブランドはでかかった」きっと、本人たちも痛感してる部分はあるはず。それでも、「自分の好きなことを自由にできるようになった幸せ」も同時に噛み締めてるはずなんだよなー。なにより、現場に行くとそれを全身に感じることができるから。安井さんのアイドル論は今も絶対変わってないし、てか横に太陽の子(長妻怜央)がいる限り変わらないし。私はずーーっと安井さんが好きです。フェアリー🧚‍♂️(は?)

まあなんていうかあれよ、(急にラフ) たくさんの担降りが出てきた中でも、7ORDERから知ってファンになる人も同様にいるからマイナスな意見ばかりが本人の目に止まりませんように。7人がブレることなく、前だけをみて突き進むことが出来ますように。って1ファンが心から祈ってます。ずっと輝き続けてください!ステージの上で!!!


(2回目の記事も自担の話じゃなくて土下座)

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