RADICAL PARTY

こんばんは。今日はやっっっっとラジパを観劇した時のことを書く気になったので綴ります。

まず7ORDERに関すること全てなんですが、いつも舐めてかかって見に行くもんで、終わった後、毎回抜け殻になるんですよねwwしかも、今回は自担のスピンオフではないからな…って、スイッチが入ってなかった部分もありました。しかしだ。特例なく抜け殻になったwwww

というのも、私にはめちゃくちゃ伝わってきた。美勇人がめちゃくちゃステージが好きで、音楽が、ダンスが好きだっていうことが。序盤のダンスから心を掴まれてしまった。ああ、やっぱりこの人は1人でもやっていけるひとだ。本当に好きなことをして、目がキラキラしてるし、チームの結束力もすごい。上手に美勇人が引っ張っていってるんだな、年下の子たちが美勇人座長をかなり慕ってるのを見てすぐわかった。

そんな中で、ウォークライが美勇人をチームに誘った時に返した言葉、「俺は俺の、「ミュート」としての居場所を見つける。」「近い将来、出会える気がするんだ、俺みたいにかっこわりーやつらに。」この言葉にもう泣き崩れるしかなかった。これは美勇人の本当に、心から思ってる言葉だなってすぐわかった。メンバーといる時は全力でカッコ悪く、泥臭くなれる、そんな居心地のいい、大事な美勇人の居場所なんだ。って。美勇人が輝くためには絶対に必要な居場所なんだ。それがストレートに伝わってきて、まじで泣いた。美勇人って一見クールで、なんでもそつなくこなすってイメージあるけど、結構繊細だし、めちゃくちゃ他人のことをよく見てるから、今この人がどんな言葉が欲しいのかっていうのを、察知するのに長けてると思ってて、それはファンに対してもそう。いつも聞きたい言葉を出してくれる。それは上辺じゃなくて、本気で、心からの言葉だからいつも美勇人の言葉に泣かされることが多いんだよなー。って、大千穐楽のレポを読んで泣きながら改めて気付かされたという。

きっと美勇人自身も、ファンも不安だったと思う。あんな大手事務所をやめて自分のやりたいことをやるって決めたことには決めたけど、本当これでよかったのか。うまくいくのか。何回も自分に問いかけたと思うけど、その答えがラジパを通して見つかったんだね。「好きなものを好きと言い続けてよかった」「自由だと思いました」言葉の重みがすごい。私は一生忘れないと思う。

そして色んな意味で、スピンオフが美勇人スタートでよかったな!後に続くひとたちのスピンオフの期待もかなり高まったし、見たい!!って思う人は増えたんじゃないかな。

何はともあれ、初日から大千穐楽まで、怪我なく走り抜けられて安心。お疲れ様でした!!!!!(今更)

まじで行ってよかったーーー!正直、今までどんだけ好きなグループがいても1人で遠征ってしたことなくてめちゃめちゃ不安だったけど案外余裕だったな。1人で行こうって思えるほど好きなグループに出会えて幸せです。

この記事だけ読むと、お前絶対みゅ担じゃん!って思われると思うけど、いいえ違います。この後に見に行った、自担出演のモマでは泣くところでもないのに、登場から泣きましたから、私は立派にもろ担ということだけ伝えて終わります。


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