医療現場の変化

医療に携わっている人もそうでない人も大変な毎日を過ごされていることと思います。ネットやテレビで毎日のように発信されていますが、大変な世界ですが頑張って乗り越えましょう!

さて、コロナ渦によって変化しつつある医療の現場の現状を私が感じている感覚で少し書いてみたいと思います。

まず、マスクや消毒液などが品薄になっているのはいうまでもありません。これは、需要と供給のバランスが崩れているから仕方ないですね(..)
でもそれでも医療者は頑張っていますよぉ☆そういう時ですからね(^^)こういう書き方はあまり好きではないですが、このバランスが崩れている嵐のような状況は耐えるしかない!生産されている方も頑張っていますからね!

次に救急のイメージですが、救急外来ないし普通の外来に来院する患者さん減ってますよね?個人的なイメージもありますが、元に救急外来はほんとに重症な方かコロナ疑いの方が大半を閉めている感じです。
米国の統計では心疾患の患者が病院に到着する前に亡くなるケースが二倍になっているとか‥‥どこも医療が崩壊してますね!!( ; ロ)゚ ゚
かといって病床数が増えるわけではないので、医療者としては心が痛いところですね(..)

最近では、コロナ患者の治療をしている医療機関に勤める医療者への差別を報道を通してよく耳にします。
治療にあたる医療者(自分も関係してますが)もみな不安を抱えて看護に当たっています。いつ自分や家族に感染するか感染させるかわからない状況で日々患者さんと向き合っています。今は街中でも3密の状況では感染のリスクがあります。だから決して病院だけが感染の場ではないので、みなさんの理解があるとうれしいなぁと思い投稿させていただきました(^^)

なかなが失礼しました。最後までお読みいただきありがとうございます(^^)

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