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天の神は1つ

玄武神様に選ばれし魂は、輪廻転生を繰り返し人間が作り上げたあらゆる宗教に入信し、従順な信仰の深さから、常に教祖様に次ぐ高い地位につく。ところが毎回の人生の中で、必ずその信仰からのチェンジを余儀なくされることとなっていく。意に反してそうさせられた時もあれば、自らが信仰を破り裏切っていくこともあった。時には尼となり、時には巫女となり、時には予言者、時には聖女、そして時には魔女とされ、恐ろしい災いをもたらすものとして火あぶりの刑など悲惨な最後を遂げるに至る。あらゆる宗教もまた人間が自分達の安泰の世を守るために最も都合の良い思想を祀りあげ、家臣や民が裏切ることのないよう、宗教という名の恐怖で「心」を縛っていたとも言える。人類は長い歴史の中で宗教戦争を続けている。 選ばれし魂は輪廻転生を繰り返し、どんどん増えていく「人間が作り上げる神」を、次々に信仰し、裏切る時を迎えるか、裏切る事を強いられ、ついには「神とはなんなのか?何が正しいのか?人間とはなんなのか?本物は?」 国が栄えているときは「聖女の声」とされ、国が滅亡すると「魔女の呪い」とされる。「どれだけ考えてもわからない、何度繰り返しても神の姿はみえなかった。もうわからない。。。」と苦しみながら人生を終える。そして「ならばどちらも正解だ」という考えに行き着き、玄武神様に選ばれし魂は、どんな形にも九変化で対応し、常に「正」となれる九尾孤を自ら生み出し、「負」はいつまた「正」となるかもしれないと、お腹の中に「負」つまり毒を隠して来たのです。 そして今世。。。やはり子供のころからある宗教の熱心な信者となり、幹部として活動をしていましたが、神の世界において、あまりに強い大量の毒(本物ではないものを信仰する)を身体の中に溜めたため、あらゆるところが悪くなり、呼吸も苦しく、倦怠感や頭痛、足、腰、胸と時には原因不明の病が長く続いたのです。ぎりぎりまで行きついたころ、神のお導きで遂に我らにつながり、そこでお告げとして玄武神様に選ばれし魂であることに気付かされるのです。「なぜ、私が???」 これは「正」なのか「負」なのか。。。常に悩み迷ってきたが、それはすべて人間が決めたこと。「天の神は1つだった」と気付かされたのです。やっと答えが出た!迷いなく共に、そして永遠に生きる神は玄武神様であり、天の神の命に従い、「玄武神様と共に力尽くすことが自分の使命」と覚悟を決めたのです。「天の神は1つであること」ここに気付くために輪廻転生を繰り返した魂。確信を得た魂は喜びと感謝で心は満ち溢れ、人間としても身体に溜め続けた毒を出す「解毒」がはじまった。毒を出し切れた時、さらなる覚醒を迎え、玄武神様に選ばれし魂として確固たる使命をもって新しき世のために大いに力尽くすことだろう。#守り神#使命#浄化#天の神#善と悪#正と負#絆

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