お布団の中から

今日はパソコンに向かえなかったので、寝る前にスマホから書いてみます。
隣では娘がスヤスヤと眠っていて可愛い。
寝ている子どもはふかふかで可愛い。幸せな象徴って感じ。

今日はWBCでした。
W杯のときは「サッカーのお祭り」と娘に説明したので、
今回は「野球のお祭り」と伝えました。

野球に限らずですが、私は基本的にスポーツ全般知識がないもので、経験はもっとないもので、才能やセンスはカケラもありません。

一応夫は、少年時代に野球をしていたので、今回のようなお祭りは、テレビで観戦してました。
観戦と言いつつ、お酒を飲んで、のんびりとソファでテレビを見ている。
なんか、おっさんになったなって感じました。
いや、学生時代もこんな感じだったか。

話は変わって。
先ほどまで私は、夫に対して苛立っていました。

理由はと言うと、娘が寝る30分前に、夫が娘にチョコを食べさせたからです。

なぜ、寝る30分前にチョコを食べさせたのか。
これから歯磨きをしよう、というタイミングだったのに。
全くもって理解に苦しみます。

正確に言うと、娘が寝る時間とか関係なく、自分はお酒を飲んでソファで野球を見ている時に、ふとチョコが食べたくなったから食べて、近くにいた娘にも勧めた、というところでしょうか。

なるほど、状況としては理解しました。
うん、
最初から理解できてましたね。

一応、何してんの？と一言文句は言いましたが、なんせ相手はお酒を飲んでおりまして、気分よく野球見ているので、効果はありません。
これ以上責めたところで何もメリットがない。

というわけで、夫のことはソファに放っておくこととし、私は娘と一緒に布団に入ったというわけです。

苛立っていた私ですが、
娘がふかふかと眠っているところを見て、何かどうでも良くなりました。
寝ている子どものヒーリング効果は半端ない。幸せの象徴。

明日の朝起きたら、酔いから覚めてるはずの夫に「寝る前に、娘の前でお菓子を食べることは止めてほしい」と伝えようと思います。

小さな苛立ちは、
事実と感情を分解して、
目的のために何をするのが良いか、を考えるところまでセットで行うのが良いですね、というお話でした。（良いこと言った風）

それでは、おやすみなさい〜