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4コマまんが

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日々の出来事や過去の出来事を描いております。
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2023年3月の記事一覧

第三形態入りました

そんなこんなで、かねてよりお付き合いしておりました彼氏と本日結婚いたしました。 彼氏、もとい夫とは交際歴9年強という字面にするとなかなかに厚みのある歳月を経ての入籍となりました。 こんなチャランポランと長いこと付き合ってくれたうえ、嫁にまでもらってくれた夫には感謝しかありません。 この9年強はお互いに良きところは褒め合い感謝し合い、良くないところは指摘し合い、加齢による体力の衰えを顧みず全力でフザけ合う日々を送ってまいりました。 これからもこうした日々を怪我なく重ねて

推しにタッチ

これが人生初の推しとの接触です。 お見送りハイタッチ会とは、イベント終了後に会場出口に待ち構えている推しがイベント参加者一人ひとりにハイタッチをしてお帰りを見送るイベントのことです。 ちなみにこのイベントは先日4コマ漫画でお話ししたこちらの続き。 推しを神仏化しているマインドキモオタ的には触っちゃいけない神木に触ってしまったような感覚に襲われました。 ハイタッチをしたあとに思わずありがたやと拝もうとしたら、後ろに控えるスタッフさんにリュックをガシッと掴まれグンッと横に

ファンサの様子がもうファンサ

できればブルーレイディスクでお願いします(高画質)。 これは私が初めて「公園少女」というK-POPアイドルグループの来日イベントに参加してきたときのお話です。 あのときは過去最高に近い距離で観られる推しに緊張と「あれ?もしかして推しって本当に実在するの?え?神仏なのに?概念なのに?」という小パニックを起こしながら拝んでいたものです。 ステージ上で輝く推し達はもちろんのこと、客席から推しにアピールするファンの子達の可愛さに気付いてしまったのもこのイベントでした。 三十路

推しに問ふ

ちなみに最終的な回答は「強く生きよう…( ; ; )」とのことでした。 しかしながら意外です。 彼女のビジュアルやダンス経験者という経歴、イベントやライブも渋谷が多そうなイメージがあったので、渋谷なんてお茶の子さいさいさーいだと思っていたのですが、まさか同士だったとは。 人は見かけじゃ分からないものです。 いつの間にか表層的なものに囚われていた自分に「メッ!」と一喝して、推しのことをますます推していこうと思いました。 陰キャのオタクに合わせてくれた可能性もなきにし

オタクの風上にも置けぬ

ドルオタチックなことをやらせていただいて9年くらいになるのですが、私はコール覚えがすこぶる悪いです。 未だにアイドルコールの代表的なものである「タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!」が覚えられません。 これはもう今生イチ深刻な問題だと思います。 振りは比較的ライブ会場でアイドルちゃんや周りを見ながらやったら覚えられるのですが、コールだけがどうにもこうにも。 オタクの皆様はどのようにして覚えているのでしょうか。 そして私はコー