スピーチのコツ

話がだらだら長い。結局何が言いたいの?
私もよく言われました。
そうですよね。
話の仕方なんて、日本の学校で教わらないですからね。
アメリカでは学校の授業でスピーチがあるそうです。

今回は、わかりやすいスピーチの型
3つについて、ご紹介します。

①3点タイプ
 (1)はじめに
 (2)ポイント①
 (3)ポイント②
 (4)ポイント③
 (5)締め

3という数字は、多すぎず、少なすぎずちょうどいい数字のようです。

②エピソードタイプ
 (1)状況
 (2)出来事
 (3)気づき

(3)の気づきで、結局何が言いたいの?を解決してうまく締めます。

③問題解決タイプ
 (1)悩み
 (2)解決策
 (3)根拠
 (4)未来
 (5)解決策

営業の売り込みにはこの型がぴったりです。

以上、スピーチのタイプを書きましたが、一番大事なのは、相手の視点に立って話すことなんですよね。

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