記憶と成長

飼い犬のさんぽ中
6年間通っていた小学校に
行こうと思いたちました。

こんにちは!みよちゃんです。

小学校に向かう道中
思い出されるのは当時の記憶です。

九九暗唱できるまでひたすら
ブツブツつぶやいた算数の授業
プールの授業後ぺたぺたひびかせながら
裸足で歩いた冷たい廊下
一学期の終わり、後ろはランドセル
前はあさがおの植木鉢

みなさまはどんな思い出がありますか?
時間が経ってからいってみると、
当時とはぜんぜん違うふうにみえませんか。

体育館とプールの位置逆になってたし、

幅広だと思っていた門の階段は
今になって見たら
そんなに幅広ではないし、

砂利で埋まってた駐車場は
いちめんコンクリートになっていて、

通学路だった空き地に家が建っていました。

5人とか6人で横並びになってはしゃいで帰った道は
大人4人が限界くらいの道幅で。

悲しくなったというか 成長を感じたというか
黒ずんだ校舎だけが変わってなくて
知ってるような 知らないような

なんだかそれが悲しくて
でもどこか覚めた自分がいて
心臓が1/3くらい浮き上がるようなかんじ。

さいごに、私のnoteをのぞいてくださって
ありがとうございます。
成長してから記憶を足でたどるのって
卒アルみるのとはやはり違うなあ〜
とか、ぼんやり思うのでした。

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