読書のスクラップブック
おはようございます。
病院の待合にて、本を読んでいます。
これはその本で印象的だった章の抜粋です。
人生に、確かな進歩を感じられる日なんて1日もないのではないかと僕は思います。あらゆる努力はバクチです。成果が出るかなんてかわかりません。あらゆる挑戦はバクチです。結果が出るかなんてわかりません。いつあなたの足元にどん底行きの落とし穴が開くかなんて誰にもわかりません。そして、開くときには開くといった性質のものです。
だから、もうしょうがない。やれることをやって、不安を感じながら日々を生き延ばしていく。それしか残らないんです。
昨年、実父と愛猫の病気がわかり病院へ通う日々です。
愛するものたちを巣食う病魔が"わるさ"をしませんように、と献身し、祈る日々です。
やるせ無い不安。
折り合いをつけられますように。
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