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群馬CSCロードレースDAY3/E1/16位
7:50s 6km×12周=72km 雨
16位(オープン込み17位)
レース前
南魚沼から6日後のレース。南魚沼が終わってからは、毎日1時間軽く流すだけで、前日朝に軽く刺激を入れてレースに臨んだ。調子は南魚沼と、おそらくほぼ変わらず。(1週間も経ってないしね)
土曜日(120km)のレースもエントリーはしていたが、スタート時間が早かったこと、前日夜まで仕事だった事、深夜移動だと家族に負担をかけてしまう事を考慮し、DNS。その分、日曜のレース一本に集中しようと思っていた。
今回は急遽家族で群馬入りしたので、チームとは別の宿を取った。(家族サービス大事。。。)
レース本番
初のE1レースなので、落車なく、しっかり完走する事が目標。チームメイトの川勝さん、中村さんは前日に120kmのレースを走っているので、なるべく2人の近くに位置取って、動かないといけないところは2人の代わりに動こうと思っていた。
雨がパラついていて路面はウェット。肌寒かったので、インナーとアームカバーをつけて出走。
7:50スタート
序盤は集団後方で待機。川勝さんが前方にいた為、自分も前の方に上がろうとしたところで、イエロージャージの池川さんを含む数名が先行。前述の通り、チームメイトでサラ脚なのは自分だけなので、(ここは俺がチェック入るべきだな!)と思いジョイン。これは集団にすぐキャッチされるが、スプリントポイント(3周完了時)にむけて日体大の選手、アーティファクト石井選手と3人で抜け出す。石井選手はスプリントポイント獲得後すぐ集団に戻ったので、自分も流しながら集団に戻る。
戻ってからは集団内で脚を休めて、次の動きに備える。2回目のスプリントポイント(6周完了時)に向けて数名が飛び出したので、自分もコレに乗る。ポイント通過後すぐ吸収されたが、集団のペースが緩んだタイミングで、図らずも集団から若干先行してしまう形になった。
すぐ集団に戻ろうと思ったが、(そういえばスタート前に、逃げてくれると助かるって川勝さんが言ってたなぁ)と思い出し、このまま行けるところまで行くと決める。
その後数名がブリッジしてくれて、最終的に6人で逃げグループ形成。そんなに早いペースではなかったので、すぐ捕まるかな?と思ったが、30秒前後をキープしたままなかなか縮まらない。かといって逃げ切れる秒差でもないので、脚をなるべく使わないようにローテーションを回す。(ここをもっとガンガン回せば良かったと反省)そのまま4周程消化し、最終周回に入るのとほぼ同時にプロトンに吸収。
最終周回は高岡選手(Roppongi Express)を中心に何度もアタックがかかっており、その動きに反応するのがかなりキツイ。着いていけない事はないが、自らアタックをかける余裕はない。最後の心臓破りの登りを集団でこなし、そのままゴールスプリント。位置取りが最悪で、集団後方でもがく事も出来ずにゴール。
総括
初のE1レース。自分よりも格上の選手ばかりの中で積極的に動けたのは良かったと思う。とても楽しかった。一方で、動くタイミングやスプリント等、力不足、経験不足を強く感じたレースだった。
今季JBCFは終了の予定なので、来年はシーズンを通して良い走りが出来るように頑張りたい。
ありがとうございました。
オマケ
今回からヘルメットをOGK Kabuto IZANAGIに変更しました。軽く、涼しく、カッコいい。フィット感も抜群で、今まで使ったヘルメットの中で1番かもしれん。
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