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5/2(木)+6pips

昨日は、+6pipsでした。

<トレード状況>

欧州序盤までかなりのトレード数を行いました。160回を越えたあたりから、TICKチャート上のエントリー箇所に気になる箇所があり、そのポイントで入ることで、200回目に15.4pまで積み上げましたが、NYで減らしました。最終的に294回までやりましたが、ポイントを変えたところ数えると実質130回になります。

NYのボラは指標が発表される前から最高に高まっていて、今年に入って平場で見るボラの最高だったような気がします。値幅、レートスピードともに最高に難しかったです。もしかしたら、日中の間ずっと、覆面介入を打ち続けているのかもしれません。

ただ、せっかくのポイントで入る感覚を忘れては良くないのでトレードを続けました。スピードが速く、損切が深くなり減らしたのもありますが、怖くなり本来成功するエントリーを数回逃したのが減らした要因です。本来は無理にやるべきではない相場だったと思います。

<気づき>

  • 朝からTICKチャート上のエントリーポイントを探してトレードをしていました。ラウナン逆張りでラウナンを貫通した際のエントリーポイントが難しく、最適なポイントがどこなのか気になりTICKを見て探していましたが、特徴的な動きの箇所で入ると逆行少なく入れそうです。リバをとるにしてもブレイク(ラウナン抜け含む)をとるにしてもTICKのあるポイントで入るのが良い気がします。

  • TICKを見ながら想定する箇所で入るには、かなりの練習が必要だと感じました。分かっていても、特に高ボラの場合はスピードが速いため、入りにくいです。ラウナンからラウナンまで10pipsの幅を一気に通過するほどのボラなので、反転を確認する間もなくレートが進んでしまうため、チェックする間もなく大変でした。逆張りの場合は動きに値幅があるため反転先の帯まですぐ近づいてしまうため、エントリーが難しい状況でした。平常時のボラで試してみたいですが、いずれにしても練習すればかなり上達する気がします。

  • 指標直後の相場でもこれほど高いボラはないと感じました。ラウナン間の10pipsの間隔がボラに対して狭すぎて、レートが頻繁にラウナン間を往復するような形が見て取れましたし、逆にラウナン抜けが鋭かったです。

<今後>

特に変わりません。

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