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6/13(木)ゾーンを経験、おそらく

久しぶりの投稿です。

この記事は6/15(土)の仕事の合間に書いています。

今週は、水曜日のCPI発表後で大きく負けしまったので、トータル40pぐらいでした。

その中でも、月曜日8pぐらい火曜日12pぐらいで来ていたところ、水曜日は全く相場と合わずに負けたわけですが、その翌日に突然午前中に26p、午後以降16pぐらい取れて、その日のトータル42pぐらいになりました。

午前中初めから、自分の感覚でわかるところだけ入っていこうと考えていました。前日にかなり負けてしまっていたので、ある程度負けても驚かないで淡々とやれば良いと思って相場について行く感じでした。少し投げやりになっていた感じです。

ついて行くだけでなく逆張りもやっていますが、あれよあれよと言う間に午前中だけで26p取れました。

午後の欧州以降も特別変えることなく同じことをしようとしてやはり16pを取りました。

おおよそ30戦勝率69%ぐらいでした。いつもやってる逆張りの勝率と同じぐらい、ここ最近やってる順張りの勝率よりちょっと低い感じの印象です。

いつもは5pも精一杯、10p行ったら大体満足しないと減らしてしまう実力にも関わらず、この日は違いました。

明らかにトレードがやりやすい感覚がありました。やりやすいし、大きく取れる感じです。

1日終えてみて感じたのは、いつもと明らかに違うということ。だって、10p行ったらぐっすり眠れるぐらい毎日満足なのに、それを遥かに越える40pだったから。

当然ボラのお陰もあるはずですが、これほどのボラがある日は、4月以降何日もありました。それに、ボラがあると逆に収支が変動しやすく、マイナスを掘ることの方が多かったと思います。

確実性を追い求めていたルール重視の視点を解放して、自由に相場を見たことが良かったのかもしれません。エントリー後の恐怖や戸惑いも少なかったです。

自由とはいえ、サポレジやダウ理論は意識して抜けそうな方向を感覚的に把握してトレードしました。

<翌日14日>

翌日の14日については、午前中11時半過ぎから日銀の政策金融決定会合があったことから、相場は激しく動いたので、なかなか最初は上手く乗れませんでしたが、何とか欧州全般で18pまで積め、NYの初動で20p越えたところでやめました。

高ボラ相場にありがちな、ホールドして利を伸ばすようなトレードは一切せず、前日と同じ感覚トレードで短めに手仕舞いを繰りかえすトレードでした。

午前中11時15分あたりからドル円は上昇し始め、高値をつけたところで利確したので良かったですが、そのあと急落して想定以上に落ちてるので、運が良かったのもあると思います。

細かいところは色々ありましたが、この日も13日と同じような感覚トレードでした。狙いを定めたところはちゃんと順行して利幅が取れた形です。

18時~21時(MT12時~15時)の間はいつもの通りオフタイムのデモスマホポチポチトレードをしました。

デモですが、3時間ぐらいで20pipsぐらい積めているので、やはりリアルとデモの違いを心の深い部分で感じている証拠だと思います。顕在意識ではそれほど違いを感じていないのに結果が変わるから不思議です。

<備忘録>

13日木曜日に起きたことをできるだけ残したいと思うのですが、今のところ正直に何が良くて何が良くないのか、何を続けて何をやめないといけないのか良く分かっていません。なので、できるだけのことを書き残しておきたい気持ちです。

無駄な損切を避けるため、自動逆指値を外して節目まで耐えたトレードもありましたが、もちろんのこと節目を越えて損切になったものもありましたし(大抵そのあと急反発して順行)、ギリギリ耐えて建値で逃げたり、大きく利確したものもありました。

とにかくエントリーも感覚、利確も損切も感覚でした。ベースにはサポレジとダウ理論で、常に大小入れ食いのサポレジの動きを見つつ、切り上げ切り下げのダウ理論の見方も続けつつ、ブレイクで入ったり、ブレイク後のレジサポ転換で入ったり、押し目で入ったり。タイミングはティックも必ず見てましたが、ブレイクは見ないで入る時もありました。

<ゾーン購入>

トレードの本で有名な「ゾーン 相場心理学入門」を古本で購入しました。
読んでみます。

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