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5/3(金)-6.8pips

今日は、-6.8pipsでした。取引回数は368回。

<トレード状況>

東京時間はボラが高く、値幅も出ていました。東京時間最後に+6pまで積むことができ、気分良く東京時間を終えました。

その後欧州で一気にマイ転。なんとか+5pまで取り返したのですが、さらに20時過ぎに調子に乗って積み上げようとしたら2度目のマイ転をしました。(このパターン、良くあるような気がします。)

NYになりリベンジしたところ、一時13pまで詰めましたが、その後一直線に取られ続け、-6.8pで終了です。

<気づき>

  • 368回もやって-6.8pの結果、ぐったりしました。以前ならこの回数やったらガッツリ負けているに違いないので、間違ったことはしていないつもりですが、嚙み合わなくなると一気に吐き出してしまうので、何が原因なのか良く見ていきたいと思います。

  • ただ、昨日2日は15pまで積め、今日は一時13pまで積めたのは良かったと思います。以前は分スキャ込みでも5p積むのが精いっぱいで、すぐにマイナス深く掘ることが大きかったので、相場の動きが良いことも影響していますが、前向きにとらえたいと思います。

  • 先々週のイラン攻撃誤報や先週の日銀、今週月曜日の介入は分持ちして長めに保有することをして利を伸ばしましたが、今日については長いトレンドに乗るトレードは完全封印を心がけ、直近の1分足の状況を確認しながら9割方をTICK見ながらトレードできました。

  • 昨日同様、TICKチャートに見られる特徴を今までのルールに当て込み追い込みながらトレードしていますが、1分足で分かる相場の変化に合わせるように、TICKチャートに現れる特徴も変わっている感じがしました。変わったときに固執して負けを掘っていると思います。

  • スキャル会議でナナキさんから気づきを頂きました。条件やルールをある意味聖杯探しのように決めてトレードしているのをやめ、あるときからプライスアクションを参考にする(黒猫アイランドさんのブログの第六感の記事)方向にシフトしたお話がありました。
    確かにプライスアクションで上に飛ぶ、下に飛ぶなど分かる瞬間はあるような気がします。これは上に飛ぶなと思ったときにマイルールにあわせて売りを入れて大きく負けるようなことは多いです。条件やルールで無理に相場に当て込もうとしていないか見ていきたいと思いました。相場から感じるものを無視して、条件やルールで負けを量産しているとしたらかなり怖いです。明確なもの、言語化したものに当て込むと負けるのかもしれません。

  • ラウナンから下に下離れするときのTICKのパターンは何となく見覚えのあるパターンがありますが、上離れするときのパターンは共通する感じが全然分からないです。

<今後>

今までと変わりませんが、30秒以内のエグジットは体感としてほぼ無理なくできるようになってきましたので改めて徹底していくのと、TICKのプライスアクションを隈なく凝視していきたいと思います。


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