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半年間、全NGT48メンバーのLINEをとって、メッセージ数を集計してみた話②

前回の記事はこちら。LINEのメッセージ数をカウントし下位からご紹介していきました。
今回は残りの上位5名をご紹介。


①小見山沙空
https://lin.ee/NtWUkob

当初は告知目的で数回使用していたところ、2021年3月後半に方針転換。
3/22以降ほぼ毎日、「おやこみ(おやすみ)」メッセージとともに、写真や動画が送られてくるように。この傾向は4月に入っても継続しており、今後もたくさんメッセージを送ってきてくれる可能性あり??
タイプ:告知系 ⇒ 日常系

②富永夢有
https://lin.ee/GuIJGxd

こちらは逆に2021年に入ってトーンダウンしてしまった様子。
告知を軸にしながら、もはやモバメじゃん!って感じの日常系も含んでいる感じ。今後またおしゃべり会の募集があったらまた頑張る感じなのでしょうか?復活を熱烈希望
タイプ:告知系 +日常系

3位 (21回) 3.5回/月

本間日陽
https://lin.ee/QglUqGA

ここからは積極的にLINEのメッセージを活用しているメンバー。4位との差もかなり開いています。
さて本間さん、1週間に1度くらいの定期的な間隔で、日常系のネタをLINEらしい短文+写真のセットで送ってきます。自撮りが送られることはほかのメンバーでもよくあることなのですが、鶏の煮物の写真が送られてきたのは後にも先にも本間さんだけですw
4月に入ってここ最近はタイムライン更新の告知が多いですね。今後も高頻度でメッセージが送られてくるでしょうし、モバメ無料体験版的な位置づけとして楽しめる予感。
タイプ:日常系

2位 (23回) 3.8回/月

寺田陽菜
https://lin.ee/2JuPaUM

バスケチーム、新潟アルビレックスBBの応援連載を持つ寺田さん。LINEではその連載の更新タイミングを通知してくれます。
2度ほど朝に「おはようー」と起こしてくれる目覚ましボイスを配信してくれたのですが、確かそれは何かの罰ゲームだったような気がするので、今後も目覚ましボイスが定期的に来るということはないかもです。でも何らかの企画と連動してLINEを活用していく可能性は今後もありそうだなと期待しています。
タイプ:告知系

1位 (26回) 4.3回/月

西村菜那子
https://lin.ee/LpZQrLJ

#金曜日のななこちゃん という名で毎週金曜日の19時ごろに音声が送られてきます。
当初は30秒ほどで「今週もお疲れさまでした」系の癒しメッセージが届いてましたが、最近はどんどん長くなって今週の話題や告知情報なども差し込むようになりちょっとしたPodcast化しています。(最長で10分弱の音声配信がありましたw)
逆に音声以外のメッセージや画像が送られてくることはありません。唯一無二の使い方をしている人だなと思います。
タイプ:動画音声配信系

まとめ

<総括>
・全く利用していない人から、週1程度利用している人までいる。
・日常系、告知系、動画音声配信系に分かれる。

⇒メンバーごとにの送信頻度やメッセージのタイプを確認しながら、自分の需要に合わせてLINEを購読してみるのがおススメです!
⇒全員フォローしても通知でうるさくなるようなことはありません笑

所感

個人的にはもっとたくさんメッセージが来るのかなと最初想像していましたが、実際にはこの半年間メッセージが全然来なかったなあというのが正直な感想です。

2021年3月ごろから活発化しているメンバーも複数おり、もしかしたらLINEの活性化は内部ですでに叫ばれている話なのかもしれません。

確かに、フォトログやモバメ、Twitter、Instagram等、様々な発信場所があり役割も被る中でLINEのメッセージ配信機能をどう使っていこうかというのは結構な悩みどころなのかなと思います。

LINEは日常的によく見るアプリで、通知が来るという点が他の媒体と比較した際の一番の強みですから、そのLINE特性を活かせる告知目的での使用を最初はもっと推進すべきだと思います。

その後の課題として、告知だけだと通知が来ても中身を見てもらえないような気がするので、定期的にモバメやSNSで送っているような内容を時折挟み込むのも大事かと推測していますが、本来、このへんはメッセージの開封率とか、通知の先のオンライン握手会応募までのコンバージョン率とか見ながら、LINEと運営会社とメンバーの三者で改善策を話し合っていくべき話です。まあそこらへんのデジマケ体制って整ってなさそうな気がしますが、少なくとも私が情報を得て分析できるような類のものではないため、どうすることもできません。

いずれにしても、せっかく運営会社がLINEの孫会社なのですから、LINEというツールを積極的に活かしてアイドルシーンを盛り上げていってほしいなと個人的には願っています。

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