ハロー、BTS
これは私が初めて保存した7人の写真。
『防弾少年団』から『BTS』へ、今や世界に名を馳せている韓国のアイドル達。
私がこの7人にハマったきっかけがこの楽曲でした。
沼落ちしたMV
忘れもしない2021年5月21日
インスタグラムのストーリーで高校の同級生がこのMVのスクリーンショットを載せてた。
“やばい”とのコメント。ミーハーな私は興味本位でYouTubeの検索エンジンに“BTS 新曲”と入力。そして公開して数時間しか経ってないButterと出会いました。
それまでのBTSは、Dynamiteのポップな印象とFAKE LOVEの闇深い印象が大きかったので、Butterのクールなコンセプトは私の中での彼らの意外性を突いてきました。モノクロ画面から始まるMVの構成と、絶妙に耳に残るメロディがすぐ私の中で気に入って馴染んでいきました。
誰のビジュアルが好きかどうかを確認しながら数回見ていくと、やたら目に留まるメンバーがいて、、、
それがJINくんでした。
なんだこのイケメンは、、、、、、
その時は、RM、ジミンちゃん、グク、テテしか認知していなかったから、この時に初めてしっかりとジンくんの顔を認知しました。
後にバンタンの沼入り、、、一番の推しになったジンくんとの出会いがここでした。
あの頃の私よ、もっと早く気づきなさい
バンタンの曲は勿論以前から知っていました！
何がきっかけでダウンロードしたのか覚えていないけれど、ミーハーなK-POP好きの私はこの数曲は聴いていて、、、
YouTubeで、『DNA』のMVを何回も観たなあ。(14億回再生のうち、10回くらいはバンタンのことを何も知らない私によるものだと思う笑)
2020年1月、友達とふらっと寄った駅ビルでTiny Tanのポップアップをしてて、ふざけてキャラクターと写真を撮った思い出もある。
その時店内にはDynamiteのMVが流れていて、ぽやーっと友達と眺めながら、
あれジミンちゃんって言うらしいで
わ、黒いTシャツの人かっこええな
水色の髪の人めちゃくちゃ顔覚えやす！
なんて話してたこともあったなあ。今思うと黒いTシャツの人は今私が大好きなホソクだし、水色の髪の人は愛おしいナムジュンである。(この時ジンくんに全然目がいかなかったのはきっとパートが少なくてジンくんが抜かれるカットも少なかったからだと思う、、HYBEさんもっとジンくんを推しましょう😭)
2018年には好きな俳優である坂口健太郎の初主演ドラマシグナルもしっかり観ていて、主題歌『Don’t Leave Me』も好きだったし、バズリズムを毎週録画で観ていて、初めてBTSがゲストで呼ばれた回も観た♡
中学の頃は読んでいた雑誌の中で“防弾少年団”が出てきたこともあったし、高校ではバンタンが好きな友達もいたし、、
こんなに7人との接点はあったはずなのに、なぜ最近になってハマってしまったんだろう、、、
きっと世界中で人気になって私の中でも興味が出ていたから、韓国という国自体が元々好きだったから、ダンスと歌の魅力がすごかったから、、、
色々な理由があると思います。
こんなに多くの理由が重なって、Butterがローンチされたあの日をきっかけにBTSをどんどん知るようになったのは本当に奇跡ㅠ..ㅠ
片足沼入り期
K-POPに限らず、アイドルにハマることは色々大変だと思っていたから、正直バンタンのこともハマりたくてもハマれなかった、、、
でもあの日からは、YouTubeでメンバー紹介を見たり、知っている曲のMVを漁ってみたり、とりあえずSNSの公式をフォローしたり、気軽にバンタンをただ楽しんでて、、
そして知らないうちにweverseとVLIVEをインストールして、プライベートの彼らを知りたくなっていきました。K-POPを深く知る機会が今までなかったので、最初weverseの機能には驚いた。アイドルがファンに返事をする事など日本のトップアイドルには見られないことだし、コンサートが終わってからはすぐに投稿してくれてSNSに浮上してくれることはまず日本のアイドル文化には存在しないですよね。韓国のアイドルはこんなにも遠いのに近いのか、、、と感心しまくりでした。
どっぷり沼の住人へ
小学生の頃は嵐が好きだったけど、FCに入ることはハードルが高かったし、その意識が20歳を超えてもあったから、バンタンのFC入りにも躊躇してたなあ。でも今は小学生の頃とは訳が違う。今は学生ながらも自分で稼いで得た収入があるし、決定権も自分にしかない。そこで思い切って入会の決意！！
それからというもの、Twitterで同じARMYの方達のつぶやきを見て共感したり、自分も呟いたり、weverseでも届く訳がないコメントをハングルで綴ったり、いわゆる“オタ活”を自由にやらせてもらっています♡
私はいわゆる“新規ARMY”
最近になって魅力に気づいたことはとても悔しいです。でもそれでもどんなファンに対しても平等に接し、誰にでも生きる力を与えてくれる彼らが大好きで、
私が彼らを見つけ、応援してきた期間と、彼らが歩んできたアイドル人生の長さは全く違うけれど、この短い8ヶ月間の間でも私は彼らから沢山の物を貰いました。笑顔、ポジティブな気持ち、楽しみ、、、いい意味で泣かされることがいっぱいありました。
そんな7人にファンとしてこれからも愛とエールを送り続けたいなあと思います。
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