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5月初めにある大型連休の予定がJOPTによって見事に埋められた件

ポーカープレイヤーの、ディーラーの、そしてライターの、ななななです。

先日開催されたJOPTの隠しても隠しきれないから誰でも感じた魅力を、個人的な思い出とともに紹介していきます。

GWに連日開催

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今回はSeason19 GRAND FINALとSeason20 TOKYOの日程をゴールデンウィークに合わせ連日での開催としたため、6日間の大規模なイベントとなりました。

トロフィーもイベントの数だけ用意されるので、沢山飾ってありましたね。

贅沢に陣取るFT

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会場竹芝 ポートホールの広々としたフロアにはびっしりと整列されたテーブルと椅子。ファイナルテーブルはその中にたった1テーブルだけ、堂々とステージ上に設置。際立った特別感があり、圧巻。1ハンドで良いからあのステージでプレイしてみたかったです。

徹底された感染症対策

非接触式のカメラで体温を計り、消毒液を持ったコンパニオンさんに手指を消毒してもらってから受付するという流れでした。

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マスクをしっかり着用するよう呼びかけるアナウンスもあり、会場内のマスクマナーは完璧。

ブレークタイムではカードをUV殺菌し、感染症予防が徹底されていてかなり好印象でした。選手の皆さんは安心してプレイできたのではないでしょうか。

シートオープン!

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と、ディーラーの声が響けば消毒係が颯爽と登場。バストしたプレイヤーが触れた部分を隈なく消毒していました。ちなみに僕のいた席も消毒していました。

(飛んだら迎えにくる死神だと思ってた)

Mixゲームにチャレンジ!

負野プロによるMixゲームの初心者講習も会場内で行われました。

その影響からかMixゲームのトーナメントは大盛況!想像以上のエントリー数に驚きました。記憶が正しければウェイティングが発生した日もあったと思います。

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ルールが分かる人達だけのトーナメントにするのではなく、Mixゲームビギナーにもチャンスが与えられる素敵な講習でした。

ノリノリのMC

MC TAKAさんによる白熱したトーナメントを盛り上げつつ、緊張をほぐすような楽しいトークが印象に残っています。

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レイズやオールインなどのポーカー用語の正しい発音の仕方をレクチャーしたおかげか、テーブルではネイティブな発音のオールインが飛び交っていましたね。

次回は7月21日に開催

スクリーンに映ったダニエル・ネグラーノと一緒に"ICHIBAN!"のポーズで記念撮影。戦っている時は敵同士でも、一つのイベントを成功させるための仲間(ライバル)なんだなと感じました。

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沢山の参加者からの支持もあり、次回のJOPT Season20 GRAND FINALも竹芝 ポートホールにて開催されるそうです!そのお知らせに対しても嬉しいとの声が多数。

次も絶対に参加したくなる、楽しくて有意義なゴールデンウィークでした。7月にまた皆さんと竹芝の会場でお会いできることを楽しみにしています!

その頃には緊急事態宣言も終わって会場でお酒が飲めるようになってると良いですね。




その前に私はサテライトを通過しないと

(文 : なななな)

JOPTとはJapan Open Poker Tourの略称。国内で開催されるポーカーのトーナメントとしては最高の知名度を誇り、私と全国のポーカープレイヤーから愛されるイベントです。

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