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オペレーター日記#7

昨日は残業でして、18時過ぎまで伐採作業をやってました。疲労。帰ってから寝るまで、眉間辺りが痛かったです。眉間に皺を寄せ木と睨めっこしてたのだろう。能力と神経をフルに使いましたね。
伐採、能力内でコツコツやれば確実に終わりますが、
結構な量が残っててその日に終わらせなければいけないとなると話は変わってきます。早く終わらせたいので自分で話を変えます。切り手が安全に、後は能力の倍の重さだったとしてもその能力出るまでブーム縮めて引っ張って切って終わらせました。
「指示したところで切ってくれたら、後はボクが何とかしますから」
職人さんにはこの言葉を信じてもらい無事作業を終えることができました。

見える範囲全部でした。地際から。
半日オーダーは無茶がありましたね。安堵してます。

そんな昨日、月曜日でした。
本日はオペなら皆大好きな折板揚重です。
長さはありますが、なんてことない。

レベルも出るし能力内。クレーンも汚れない。最高です。当たり前に感謝。まあでもたまには荒いこともやってないと精神弛みます。でも極力やりたくはない。ハッキリしろよ。

そんなこんな、火曜日も無事に終え終了。楽しい。
コミュニケーションを大切に、仲良くやれてる。

6年ほど前、当時付き合ってた彼女と初のスノボに行くことになり広島へ行きました。2人共に初めてでしたが「まあ何とかなるやろ」そんな心意気で雪山へ挑戦。
蓋を開ければシューズをボードに装着することも出来ず、寒い中、皆が楽しそうに滑って降りてくる中、ボクらは雪山に手も足も出ずフルボッコにされる始末。
「ちょ待って、ガチどうする?誰かに聞かなしゃあないぞこれ」そんなことを思ってた矢先、隣をパッて見たら知ってる顔が数人。
いつも一緒仕事してる板金屋さん達でした。
まさかの県外で偶然会うっていう。笑
県外で板金屋さんにスノボを手取り足取り教えてもらいました。
今日一緒仕事した方達は、そんな思い出のある板金屋さんです。

コミュニケーション取って仲良くなっていれば、何かあった時に助けてもらえるし、現場で円滑に作業を進めれる。
これから社会人として生きてく方にアドバイスをするならば、お金出してでもコミュニケーション、喋り方を勉強すること。これをおすすめしますね。
自分がどんな間で、どんな言葉を使い、目線、身体の動き、声の大小、トーン、スピード、で会話をしているか。

「そんな細かいこと気にしてたら疲れません?」
なんて言われることは多分にありますが、
そこを気にして生きることは大きく人付き合いに差が出ると思ってます。
癖って気にしないと気付かないものですし、人は言わずして離れていきます。手遅れは寂しい。

そんな火曜日18時後半のボクの脳内でした。

またここで会いましょう。
読んでくれた方ありがとう。

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