折原伊桜さんとの今までを振り返ってみたお話 (中編)

・はじめに

後編を書こうと思っていたら何故か中編になってしまいました。なんででしょうね?
以前書いた前編ですが、思っていたよりも多くの人に読んでいただいたみたいで、ちょっぴり恥ずかしいですが嬉しい気持ちでいっぱいです。
しかも推しにも読んでもらえたようで!!!!
ちゃんと言葉にして伝えるって大切ですね。
というわけで、今回も懲りずに(?)今までを振り返りながらお気持ちを表明していこうと思うので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

~前回までのあらすじ~
NightOwlのライブへ初めて行った。伊桜さんと初めてチェキを撮った。オタクから限界オタクへ進化した。-完-

・”Answer" Release Outstore Tour (@名古屋JAMMIN')

伊桜さんと初めてチェキを撮った後の僕はというと、仕事で多忙な日々を送っており、「ラ゙イ゙ブ゙い゙ぎだい゙!゙!゙!゙推゙じどヂェ゙ギ撮゙り゙だい゙に゙ゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」と心のなかで叫びながら仕事をしていた。
そんな7月のある日、ありすからリリースツアーに行かないかとお誘いがあり、(2ヶ月後か~~まぁその時までには仕事も落ち着いてるよね)と思い快諾した。
りんねも来てくれることになった。この人いつもいるような…
ライブ初参加時のトリオ再集結である。(3ヶ月ぶり2度目)
人間というのは面白いもので、ひとたび楽しみな目標ができると途端にやる気が出るというものである。
推しに絶対会いに行くぞと意気込んで仕事をした結果、ものすごい勢いで仕事が片付いた。
推しの力ってすごい。
そんな調子であっという間に2ヶ月が過ぎ、ライブの当日になっていた。
CDを買った人は写メ券かムービー券のどちらかを貰うことができると聞き、 (写メ券!そういうものもあるのか。これは写メ券を使って待ち受け用の写真を撮ってもらうしかない)と、心に決めて会場に入った。
ライブでは新曲の4曲に加え、お気に入りのincubateを初めて聞くことができた。
めっちゃ嬉しかった。
久々に推しの生の歌を聞いて、やっぱりライブはいいなぁ、仕事頑張って良かったなぁとしみじみ思ったのであった。
ライブ後のサイン会では、NightOwlのメンバー全員に購入したCDにサインしてもらった。家宝にします。
推しにサインを書いてもらったのが嬉しすぎて「劣化しないようにちゃんと保管しないと…紫外線にも当たらないようにしないと…」とか言ってたら、オタクに(こいつなんか言っとるわ…)という顔で見られてしまった。ごめんなさい。
特典会では、写メ券を使って待ち受け画面用の伊桜さんの可愛い写真を撮ってもらった。
写真をお願いする時、「ソロじゃなくて一緒に撮ろうよー」と伊桜さんに言われ(とてもかわいい)、心が震度7くらい揺れてしまったが、なんとか当初の目的を思い出しソロの写真を撮ってもらった。危なかった(?)
この後ちゃんとツーショットも撮りました。
ただ、4枚あった写メ券のうち、この日だけで3枚使ってしまった。
なんでそんなに使ってしまったのか今となっては思い出せないが、多分自分のことだから嬉しくて浮かれてしまっていたのだろう。
人生時には勢いも大事である。

・IDO-LIVE!! -Halloween Night- (@名古屋DIAMOND HALL)

CDサイン会で順番待ちをしている最中に、悪いオタク達にハロウィンにNightOwlのライブがあるよと唆され(?)、推しの仮装が見られる?!!?これは行くしかない!!!と気づいたらチケットを取っていた。判断が早い。
今回の同行者はりんねとはるななである。やばいオタクがいますね。
どんな衣装で出てくるんだろうとわくわくしながらオタク達と開演を待っていた。
ライブが始まり伊桜さんがステージに登場したとき、思わず笑みがこぼれてしまった。
衣装が面白くて笑ったのではなく、あまりにも可愛すぎたから笑ってしまったのである。
その時の衣装はこちら。

女王陛下万歳。イエス・ユア・マジェスティ。
こんなん支持率10000000000%やん…
普段の衣装以外で歌っているのが新鮮だった。
今年のハロウィンもとても楽しみである。
ちなみにこの日で写メ券を使い切ってしまった。
可愛いから仕方ないよね…?

・折原伊桜 生誕祭 オハイオ集会 (@心斎橋VARON)

時は2021年11月20日。伊桜さんの誕生日である。
その日、水樹奈々のオタク達(一部)はざわついていた。

・・・最初脳みその処理が追いつかなかった。
オシガオシノウタヲウタッテル…?ナンデ…???
水樹奈々さんのことを好きなのは知っていたが、まさかここでくるとは思わなかった。
完全にしてやられましたね(?)
水樹奈々さんの曲、結構歌うの難しいと思うのだが、歌いこなしてしまうのは流石僕の推しである。
持って生まれた才能だけでなく、相当な努力の積み重ねがないとできないことだと思う。
直前のインタビュー動画でも、本当に水樹奈々さんのことを尊敬しているんだなっていうのが感じられて、一ファンとしてとても嬉しかった。
(また奈々さんの歌を歌ってほしいな~~~とこっそり思っております。)

ここからはライブ当日の話。
前特典会では、伊桜さんのお誕生日を祝ったり、BRIGHT STREAMの感想を伝えたりした。
「じべちゃんなら喜んでくれると思った」と言われ、危うく限界オタクになるところだった。
いやもうなってたか。
こんなこと言われたらもっと推すに決まってますよね。
ライブ中のMCで、伊桜さんが「アイドルになったのは一世一代の大勝負。やるからにはみんなをもっと大きなところに連れて行くし、想像もできないくらい幸せにする(※僕の記憶)」と決意表明。
これ以上幸せになっちゃったら僕どうなっちゃうの~~~~???と半ば混乱しつつ、次に何の曲を歌うのか待っていた。
…のだが、MCが終わっても他のメンバーが出てこない。
えっソロ曲…?いやーまさかね。えっまじで????
会場に流れる聞き慣れたピアノのイントロ。
一瞬で理解してしまった。今から僕は生のBRIGHT STREAMを聞いて天に召されてしまうのだと。
完全にしてやられました(2回目)
正直、イントロ聞いた瞬間から泣き出しそうだったが、泣いてしまうと推しが歌っている姿が見えなくなってしまうので頑張って堪えた。
本当に大切そうに曲を歌っている姿がいまだに目に焼き付いている。
これを書いてる今でもその時のことを思い出してじーんとしてしまう。
ライブ後の特典会では伊桜さんにありがとうとしか言えなかった。

過去の自分が言いたいこと全部言ってくれていた。
お気持ちツイートもたまには役に立つものである。

ワルコレ。in OSAKA-クリスマスSP- (@心斎橋SUNHALL)

例年であれば、クリスマスといえば一人家で酒を飲みながらチキンとケーキを食べる日である。
なんとも寂しい話であるが、この年は違った。
推しと一緒にクリスマスを過ごせたからである。
これ以上に嬉しいことがあろうか、いやない。(反語)
僕の2021年のライブの締めはAll Night Longだった。
う~~~んエモすぎる。
年末に聞く推しの歌声は格別である。
特典会では、伊桜さんがサンタさんの衣装を着て現れた。
「がわ゙い゙ずぎ゙る゙!゙!゙!゙!゙」
心の中で叫んでいた。
可愛いサンタさんから最高のプレゼントを貰ってしまいました。ありがとうございます。
この可愛さを独り占めするのはもったいない(?)ので、普段お世話になっているありすへチェキを一枚撮ってもらった。
じべサンタからのささやかなプレゼントである。
別れ際に推しと「良いお年を」と言い合うの、上手く言い表せないけどなんかいいですよね。
こうして僕の2021年は終わりを迎えたのだった。

キリがいいので中編はここまで。
後編に続く。

・あとがき

2021年を振り返ってたら推しが王国を興してました。
な… 何を言っているのかわからねーと思うが(以下略)
クロムレイ、めっちゃいい名前ですね。
僕はクロムレイ王国民になりました。
さて次はいよいよ後編です。
まさか三部作の超大作になるとは思ってませんでした。
自分の気持ちとか感情を言語にするのってかなり難しくてどうしても時間がかかっちゃいます。
こういうのをささっと書ける人すごいですよね、どうやってるんでしょうか。
後編もちょっと時間空いちゃうかもしれませんがお待ちいただけると嬉しいです。
例によってもう遅い時間です。文章の校正は明日の自分に任せます。頑張れ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

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