見出し画像

本日の注目記事 BEST-3 03/22

今日は「懐疑主義」というワードを目にして、
「これだ」と思いました。
「疑い深い」と言えばネガティブなイメージですが、疑うことは「真実であることを保証する」ような作業です。
疑ってみるけど、何も疑うべき点が見つからない。
それは真実だという証明になります。


「言論の自由は民主主義を破壊する」という主張が出てきた。
私は 科学的懐疑主義者。

Spiderman886 さんの記事です。

現在激しい言論統制が行われていますが、グローバリストたちが望んでいるのは完全な検閲と隔離のようです。
記事中に以下のように書かれています。

言論の自由には厳格な規制が必要だ。 民主主義は重大な危機に瀕している! 私たちはすでに、ユーモア、最高裁、地方の白人有権者によって民主主義が脅かされていることを知っている。 WEFビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団のアドバイザーであるウォートンのアダム・グラント教授も、選挙は民主主義にとって良くないと説明している。

「言論の自由には厳格な規制が必要だ」
ロジック的に破綻した文章ですね。

「選挙は民主主義にとって良くない」
選挙によって民意を政治に反映させているのに、全く矛盾したことを言っていますね。

「懐疑主義」 は言論の自由における安全装置
この記事を取り上げた理由は、以下の「懐疑主義」に関する文章に強く共感したからです。

懐疑論は真実の本質そのものを問うことを私たちに促す。

懐疑主義は、盲目的な受け入れに対する安全装置として機能し、批判的思考と開かれた対話を通じて、真理を追求することを私たちに促し、言論の自由とともに、私たちは虚構から事実を見分け、誤った情報に異議を唱え、世界に対する理解を絶えず洗練させるために必要な手段を備えている。

たとえば、「ワクチン後遺症」を「コロナ後遺症」だと誤診、あるいは意図的に操作する医師がいたとします。
このような医師でも、言論を封鎖することはできません。

重要なことは、メディアや医師が言うことであっても、懐疑的に観察して、主張に矛盾や綻びが無いかをチェックすることです。

もし、主張が真実であれば、矛盾や論理的な綻びは見つかりません。
逆に、主張が事実と反していたり、論理的に矛盾が有る時は、主張そのものを疑うべきです。

私のNOTE記事作成のほぼ 100%は、懐疑的に観察するという作業です。
懐疑的に見ても矛盾しない主張はたくさんあります。
矛盾する方が少数です。

矛盾点が 10も20も出てくるような人は、言っていることがどんなに素晴らしくても信用しません。

逆に言っていることに多少ブレがあっても、疑うことができないような行動を取る人は信用できます。

つまり、素晴らしいことを発言した人が、その素晴らしさに匹敵する素晴らしい行動をしているかどうかが最大のチェックポイントになります。

「科学的懐疑主義 Wikipedia」





藤江さんのポストに付いているコミュニティー・ノートをチェックしてみた

以下は藤江さんのポストと、反論するノートです。

検証1 当該ロットの使用回数について

添付資料82Pを確認しました。

ロット番号「3005785」の「納入数が97万回分」であり、ノートの
「97万回使われたものです」は誤りです。
使用された回数は公開されていません。


検証2 破棄されたワクチンについて

未使用のワクチンが大量に破棄されています。
どのワクチンのどのロットがいくつ廃棄されたかは公表されていません。

PMDA資料によるとモデルナのワクチンは総計で 96,487,050回分が納入されています。(2023/03/12)

2023/02/12の新聞記事によると、モデルナのコロナワクチン4610万回分を廃棄したとあります。
つまり、納入されたモデルナ・ワクチンの 約48%は 廃棄されたことになります。


検証3 死亡者数について

藤江さんのデータでは亡くなった人 12人ですがPMDA資料では死亡者数 2人 になっています。
PMDA資料は 2023/03/12 時点となっているので、12人は全員掲載されなければいけません。

PMDAの資料は信頼性が低いことが解ります。
PMDAの資料を使って、ワクチン関連の分科会でワクチンの評価を行うこと自体が大きなリスクです。

そもそも、ワクチン接種後に厚労省へ死亡を届け出る人は氷山の一角と言われており、米国では実数は約50倍と報告されています。




参政党 神谷代表が予算委員会でワクチン関連の質問
よく出来た茶番です。

藤江さんのチャンネルより。
参議院の予算委員会で神谷氏が「新型コロナ予防接種健康被害負担金」の当初予算が 3.6億円から補正予算で 394.1億円に増額されている点を質問しました。

藤江さんは「神質問」とされていますが、衆議院で柳ケ瀬議員が質問したのとほぼ同じ内容の質問です。(この動画中に柳ケ瀬議員の質問場面も有ります)
それと超過死亡の調査期間がなぜか2021年までとなっており、死亡者数が小さくなっています。

  • ワクチンの健康被害を過小評価していたのではないか?

  • 死亡報告は2186名で、その99.4%は「因果関係が評価できない」

  • 別の予防接種健康被害救済制度では、495名の死亡認定が有る

  • この数字は、1977年以降コロナ以外の全てのワクチンの死亡数の3倍以上

  • 2012〜2021年の65歳以上のインフルワクチンとコロナワクチンの比較を行った

  • インフルは、1億8千万回の接種で死亡4名、コロナは1億9千万回の接種で354名の死亡認定

  • 比較によると同じ回数打って90倍の人が亡くなっている

  • これらのことから、政府はワクチンを安全だと言ってきたが、少し認識に間違いがあったのではないか?

神谷氏の質問に対して、厚労省健康生活衛生局 佐々木感染症対策部長の答弁は、いつもどおりの回答です。

  • 安全性の審査については審議会で行っている

  • ワクチンの「重症化予防効果が報告」されており、副反応のリスクの評価を踏まえた上で、接種を継続している

神谷氏は、審議会のメンバーについても質問しました。

  • 利益相反が有るのではないか?

  • 少額なら金銭を受けていてもいいという判断基準で良いのか?

  • どうやってメンバーを選出しているのか?

佐々木部長の回答は、適切に選んでいるというものです。


なぜ、ニュースにならないのか?

新しい事実やデータが出てこないためです。
政府の答弁は従来どおりであり、報道する理由が無いことが原因です。
最大の欠点は、ワクチンそのものの欠陥を示すデータが無いことです。
死亡者数を挙げても、接種メリットが上回っているという解釈で一蹴されてしまいます。
3年間この手の質問を繰り返しているだけです。


政府の答弁を覆すにはデータが必要

以下のデータは、オーストラリア ニューサウスウェールズ州(州都はシドニー)の接種回数別の100万人たりの入院+死亡者数のグラフです。
当然ですが、非接種者が最も重症化率が低く、4回接種者は重症化率が激増しています。
ワクチンに重症化防止効果が有ることを完全に否定できるデータです。

3年間、同じような質問を繰り返して、同じような答弁で逃げられるというパターンの繰り返しです。これを茶番といいます。
反ワクチンの人達、早く気付いてほしいと思います。


気になったツイート


映画「突然死」。
部分的に国会で流せばいいのにと思います。
日本の国会や委員会にはモニターもありません。昭和のままです。

相乗効果で、癌になる仕組み。
大阪では、バイク便で自宅配送までしていたそうです。

日本では陰謀論とされるケムトレイル。
米国では、ジオエンジニアリング(気象操作)だと政府が存在を認めています。

1時間経っても消えない雲はケムトレイルです。
福岡でもよく見ます。😅

スゴイ組み合わせ。
「参政党から国民を守る党」
武田氏、都知事選に出馬するか?

立憲は改憲阻止できるか?
立憲抜きで改憲が進むのか?

電気料金値上げ。補助金は縮小。

ご冥福をお祈りします。
国会議員、老人多いのに誰も死なない。
「01」💉 のお陰。


SNSへ拡散お願いします。
短くてもいいので、コメントをいただけると嬉しいです。

以上