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河北新報。 ワクチン接種による「免疫抑制」を報じる。

【 解説 】
河北新報が、ワクチン接種による「免疫抑制が発生している」という名古屋大学名誉教授 小島勢ニ博士の説を紹介した一方、大阪大学名誉教授の宮坂昌之博士の意味不明な こじつけ を否定しました。

子どものワクチン接種率が全国で最も高い秋田県と山形県の新規感染者数が全国トップになっている問題で、二人の専門家の意見を紹介しましたが、現状を説明できるのは小島勢ニ博士の「免疫抑制の可能性」としています。
宮坂氏の説明は「秋田、山形両県の現象を説明したものではありません」と記されており、宮坂氏の説では現象を説明できないとしています。

ようやく、新聞がワクチンによる「免疫抑制」という言葉を書いてくれました。

東北の方々は、ぜひ、多くの情報を入手して大手メディアの偏向報道に気づいてください。

https://kahoku.news/articles/20221102khn000050.html

河北新報の報道以前にあったツイート

SNSの情報を見ると、かなり早くから秋田県、山形県の接種率と新規感染者数の相関に気づいていました。

10月19日

10月13日

9月14日

9月16日

10月7日

10月18日


参考情報

以上