原口議員が、 反ワクチンの市議会議員にブチキレた!
今回の件で、「原口応援団」の正体も見えてきたような気がします。
▶ 原口議員が 「資料」 として公開した 「レプリコン治験に参加した人より」 という文書が物議をかもしている
この文書はレプリコン・ワクチンの問題点を知っている人なら、あり得る話だと思うかもしれません。
また、ある程度知識があればこの話を創作することは簡単です。
問題は、この(1人目)〜(3人目)までの話がどこから出てきたのか?
ということです。
原口議員は、情報源の確認をしないで「資料」として公開した可能性が有ります。(情報源について書かれていません)
▶ 情報源は 「絵本作家」 のYouTuber
Xのコミュニケーション・ノートに情報源のデータが有りました。
確認しましたが、(1人目)(3人目)の文書の内容と完全に一致します。
情報源は「絵本作家のぶみチャンネル」というYouTuberで「胎内記憶」という絵本を書いている作家です。
チャンネルフォロワーからのDMを紹介する形式で話されました。
不自然な点は、レプリコンワクチンの治験の被害者が、専門家でもない絵本作家に、契約違反になりそうな重大な問題を話すのか?という点です。
また「死者数5名」が出てきますがこれはベトナムでの治験の話です。
(1人目)について語る動画。
(3人目)について語る動画。
のぶみ氏「復興ボランティア不倫」。
その他に「池袋連合という160人の暴走族のヘッドだった」「33回逮捕歴が有る」などと言っていましたが、全部ウソだったことで叩かれています。
のぶみ氏は「国民連合」の記者会見を見ていた。
▶ 原口議員に対する、 反ワク松村市議のコメント
この松村ひろみ議員(政党無所属)は、正統派の尊敬できる反ワクチン派です。
疑うようなところはありません。
▶ 松村ひろみ議員のコメントに、ブチキレた原口議員
松村議員は、情報源の確認の重要性について指摘しているのに、原口議員は「レプリコン被害の確認を急ぐから」という理由で、自分を正当化しようとしています。
情報源の確認と、レプリコンワクチン被害の確認は、別の話です。
原口議員の説明は、一種の「すり替え論法」です。
原口議員の投稿には、原口議員を必死に擁護する「原口応援団」がついています。
不自然な気がします。知的レベルも.… みなさんどうですか?
▶ 基本的に情報源の確認は必須
私も毎日、いろんな情報を目にしますが、全てこれまでの情報との整合性を確認しています。
新しい情報の場合は、必ず、X、Duckなどで検索して情報源を確認しています。
発信者が不明の場合は、記事にはしません。参考情報としています。
▶ 「ニセメール事件」 (堀江メール問題)を思い出しました
2006年に民主党、永田寿康議員が、捏造された電子メールを信じ込んで、国会で堀江氏と自民党武部幹事長を追求した事件。
メールが捏造だと分かり、永田氏は議員辞職、民主党執行部は総退陣したという、とてもハズカシイ事件です。
この事件以降、政治家が情報源の定かでない情報や信憑性が確認できない情報を拡散することは命取りという教訓となりました。
原口議員は、松村議員のアドバイスに感謝すべきなのです。
もし、トラップだったら永田氏みたいに責任問題になります。
ブーメラン?? 最近の投稿です。
▶ 原口議員は以前もブチキレていた
自分の気に食わないコメントに対して、感情を顕(あらわ)にしました。
ブチキレたコメントは、今年6月のもので、
「(WCH関連のライブについて)この番組ただのイベントみたいな気がする。迫っている対応具体策がない」
という女性からのコメントです。
この指摘には、私も100%同意します。
半年以上、勉強会ばかり何度も開いて、結局アクションプランは何一つ有りませんでした。
このコメントは、ごく当たり前の意見ですが、原口議員は、最も指摘されたくない点を指摘されたのでキレたのではないかと思います。
国会議員が感情的に強く否定するのは、一種のパワハラで、自身に対する批判の封じ込めと言われても仕方ありません。
▶ 松村議員の指摘を支持するコメント
「原口応援団」と比較してみてください。
村松議員。
「反ワクの私でさえ、最近不信感しかありません」
素晴らしい 分析力ですね。
観察力、分析力、洞察力が有る人は、原口氏に不信感を持って当たり前です。
▶ この記事を書いている間に、原口議員は自身の発言を削除していました
【お詫び:このポスト現在見れることを確認しました】
このポストは見つけることが出来ません。
松村議員への謝罪は見つかりませんでした。
参考情報
以上